産業エンジン - ニュースリリース
高出力の産業用新型エンジン「4TN107」を「bauma CHINA 2018」(国際建設機械見本市)に出展
2018年11月20日
ヤンマー株式会社
ヤンマー株式会社(本社:大阪市、社長:山岡健人)は、2019年から始まる欧州ノンロードエンジン第5次排出ガス規制(EU Stage V)に適合した高出力産業用新エンジン「4TN107」を、2018年11月27日から2018年11月30日まで中華人民共和国・上海市で開催される、「bauma CHINA 2018」 (国際建設機械見本市)に出展します。
展示商品について
高出力産業用ディーゼルエンジン「4TN107」 2ステージターボ仕様を出展します。ヤンマーが新たに提供する90-155kWクラスのエンジンで、クラストップの低燃費と高出力密度34kW/L、最大トルク805Nmを達成したモデルです。
展示会概要
名 称:bauma CHINA 2018
※2年毎に開催され、3,000社を超える企業が出展するアジア最大の建設機械展。
開 催 地:中華人民共和国 上海市
会 期:2018年11月27日(火)~2018年11月30日(金)
会 場:Shanghai New International Expo Center(上海新国際見本市会場)
展示ブース:Hall N5 100
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「わたしたちは自然と共生し、生命の根幹を担う食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決し、未来につながる社会とより豊かな暮らしを実現します」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。
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【報道関係者お問合せ先】
ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com