作業性｜YR6D・YR8D｜田植機｜製品紹介｜ヤンマーアグリジャパン北海道支社

かき取り面積が小さくても、高精度な植付けを実現。

レーキとフロートの2つのセンサーで、油圧感度と植付深さを常に自動で調整します。

ほ場に硬い場所ややわらかい場所があっても、植付深さは常に一定。浮き苗なども防止します。

リアルタイムのほ場硬さが、モニタで確認できます。

苗をやさしく運び、高速作業でも精度の高い植付けができます。

65～90株まで幅広く選択できます。

50株以上は作業速度1.67m/s、37・43株の疎植も速く、1.35m/sで高精度に植付けます。

枕地の手ならしは不要。V字配置により隣接への泥水流を抑えます。
ロータ高さは植付深さと連動するので、都度の調整はいりません。

ほ場の凹凸に素早く追従。高速作業でも植深さを一定に保ちます。

耕盤の凹凸を捉えて素早く植付部を水平制御します。

凸凹ほ場でも4輪が常に接地し、直進性を向上。揺れやショックを吸収し、快適です。

ほ場の凹凸による衝撃や振動を吸収し、スムーズな動きで植付けます。

揺れが少ない安定姿勢を保ちます。
また、大径車輪の採用で、湿田でも余裕の走破性を発揮します。

	ホイルベース長	前輪外径	後輪外径
YR6D	1050mm	650mm	950mm
YR8D	1200mm	650mm	950mm

ゼロ発進からスムーズな無段階変速で、常に最適速度が選べます。