経営の透明性向上を図り管理体制の強化を図っています

コーポレートガバナンス

基本的な考え方

ヤンマーグループは、企業価値を継続的に向上させていくために、迅速な意思決定、明確な責任の所在など、健全で透明性の高い経営体制と内部統制システムを整備したコーポレートガバナンス体制を整えています。

独立性の高い社外取締役を選任し経営の公正性・客観性・透明性を高めています

グループ経営と事業執行を分離するため、2013年から持株会社体制に移行しました。持株会社であるヤンマーホールディングスの取締役会は、2019年6月30日現在10名で構成され、取締役のうち1名は独立性の高い社外取締役とし、経営の公正性・客観性・透明性を高めています。

ヤンマーホールディングスの取締役会のもとには「グループ戦略会議」を設置し、グループ全体の方向性の審議・決定や経営課題の解決を行うことで、効率的かつ効果的なグループ経営を行っています。2018年度は会議を20回開催し、グループの中期戦略や重要なM&A案件などについて話し合いました。また、「グループ戦略会議」の諮問機関として「グループリスクマネジメント委員会」を設置し、グループ経営上の重要なリスクを管理しています。

ヤンマーホールディングスの監査役会は、監査役4名で構成され、うち2名を社外監査役としており、取締役の職務遂行を監査するとともに、ヤンマーホールディングスの監査部と連携してヤンマーおよびグループ会社の業務執行状況について監査しています。加えて、外部監査法人が会計監査を実施し、会計や会計に関わる内部統制の適正・適法性について第三者の立場から検証しています。

コーポレートガバナンス体制図(2019年6月30日現在)

コーポレートガバナンス体制図

内部統制システム構築の基本方針(主な内容)

  • 取締役および従業員の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
  • 取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制
  • 損失の危険の管理に関する規定その他の体制
  • 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
  • グループ全体として業務の適正を確保するための体制
  • 監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制および監査役の職務補助者の独立性の確保