個性と多様性を尊重し安全で快適な職場環境づくりに努めています

労働安全衛生

従業員一人ひとりの安全確保と健康増進に取り組んでいます

ヤンマーグループは生産工場ごとに労働環境が異なるため、それぞれに安全と衛生を確保する独自のマネジメントシステムを構築しています。各工場では安全衛生委員会を設け、安全パトロール(安全衛生交流会)の実施など安全衛生管理の強化に努めているほか、教育研修や現場での意識の向上と災害防止などに生かしています。

健康増進への取り組みでは、2015年より施行された「ストレスチェック制度」に基づくストレスチェックを、海外赴任者も含めた全従業員に実施しました。希望する従業員には、従業員とその家族が気軽に面談や電話、メール、Skypeなど多様なチャンネルでカウンセリングを利用できるようにしています。

さらに、ストレスチェックやカウンセリングだけなく、メンタルヘルス教育も実施しており、セルフケア教育やラインケア教育を行っています。衛生委員会では、特別議題としてメンタルヘルス教育を取り入れるなど、メンタルヘルス対策を行っています。

また、健康診断の結果において有所見者へは、事後措置対応として産業医への意見聴取のもと、二次受診勧奨に取り組むなど社員の健康の保持増進に向けて取り組んでいます。

このほか、AEDの救命講習会をはじめ、ウォーキングイベント、がんセミナーの開催、産業医による健康相談窓口の設置などに取り組んでいます。 一方、ヤンマー健康保険組合、本社人事・労政部門、事業本部総務部門、労働組合メンバーで構成する健康管理推進委員会で、定期健診や生活習慣病対策などを協議しています。

塚口工場での安全パトロール(安全衛生交流会)
塚口工場での安全パトロール(安全衛生交流会)
AEDを使った救命講習会
AEDを使った救命講習会

労働災害統計

労働災害統計のグラフ
  • GLOBAL TOPICS

インドネシア -PT. YANMAR INDONESIA-

定期的な安全パトロールによる改善活動で、安全衛生を強化

YANMAR INDONESIAは、安全衛生強化を目的に安全パトロールを定期的に実施しています。

2018年度は479件の問題点が見つかり、労働環境や衛生面の是正、作業手順の見直しなどの改善活動を行いました。未解決の事案は引き続き解決策を検討していきます。

また、2018年度の労働災害件数は26件で、このうち社内で20件、社外(交通事故)で6件発生しました。災害が発生した要因を究明し、今後同じような災害が発生しないよう再発防止に取り組んでいきます。