YK-SKシリーズセル仕様

キースイッチを回すだけの、かんたんエンジンスタート

プロの野菜農家に応える高機能1輪管理機YK-SKシリーズにセル仕様が登場し、さらに使いやすくなりました。

エンジンの始動は、セルスタータ式によりキースイッチを回すだけ。かんたんにエンジンを始動することができます。キースイッチが手元にあるので、狭いうね間で1輪での作業を中断した場合でも、ハンドルから手を離さずに再始動がラクに行えます。

耐振動リチウムイオンバッテリの採用でバッテリがコンパクトになり、従来通りの作業が行えます。またキースイッチ方式で自然放電が少なくエンジンから充電できるため、定期的なバッテリ充電も不要で、バッテリ残量の心配もいりません。

用途や作業条件に合わせて、タイヤパターンが選べる「ワンツー車輪」を搭載。組替えはアタッチメント不要で、左右のタイヤを入れ替えるだけ。とってもかんたんです。

傾斜地や、狭いうね間の中耕・揚土などは1輪の独壇場。小まわりがきく1輪は傾斜地でもまっすぐ立てやすく、すばらしい機動性を発揮します。

うね立て･培土・溝掘り作業などは、2輪で安定した作業ができ、けん引力もアップします。