リモートセンシング
- 施肥マップデータの活用でほ場内の生育のバラつきが改善できる
- 栽培している稲の「生育状態の数値化」「見える化」ができる
- 高速・高精度な解析技術で測定できる
- ピンポイントな土壌診断で、効率的な土づくりができる
実証!リモートセンシングの効果
施肥マップデータ※1の活用で、ほ場内の生育のバラつきが改善できる
生育状態をマップ化して、データを活用することでほ場を均一化。
まずはリモートセンシングで稲の幼穂形成期ごろのほ場を撮影。NDVI(生育)マップで、生育状態と生育のバラつきが把握できます。バラつきのあるほ場がわかったら、ほ場内での生育を均一にするため、施肥すべき場所を見える化した施肥マップデータを無人ヘリに取り込んで、可変追肥を行います。
また、翌年には初期生育を合わせるために、施肥マップデータを可変施肥に対応したブロードキャスタに取り込むことで可変基肥散布が可能。可変施肥を行うことで生育の均一化が図れます。
- ※1施肥マップデータはオプションです。
- ※無人ヘリコプターでの可変追肥はヤンマーヘリ&アグリにて請け負います。


実証!その1
資材費のコストダウンが図れます
追肥の場合は無人ヘリに施肥マップデータを読み込ませ、散布量を自動的に調整しながら散布。基肥施肥の場合は、可変施肥に対応したブロードキャスタに施肥マップデータを読み込ませて散布できます。
可変施肥のメリット
追肥+基肥散布を行う体系の場合

基肥散布のみを行う体系の場合
