リモートセンシング
- 施肥マップデータの活用でほ場内の生育のバラつきが改善できる
- 栽培している稲の「生育状態の数値化」「見える化」ができる
- 高速・高精度な解析技術で測定できる
- ピンポイントな土壌診断で、効率的な土づくりができる
実証!リモートセンシングの効果
高速・高精度な解析技術で測定できる
補正技術による、時間と天候に左右されない画像解析により、すばやく、安定した生育調査を実現
リモートセンシングは、「目」や「作業」に代わることができる技術。ヤンマーのリモートセンシングは、天候の変化が激しい日本の農業でも、高速かつ高精度なデータをご提供。同時に、大幅な省力化・効率化を実現します。
- ※高精度なデータのためには、ヤンマーリモートセンシング用ドローンP4Mで撮影してください。

天候に左右されない高精度なセンシングデータを得るために、ヤンマーのリモートセンシング用ドローンP4Mで撮影してください。
ヤンマーのリモートセンシング用ドローン P4Mは校正が行われています。カメラの個体差を確認し、1台1台を微調整することで品質を確保しています。
ヤンマーのリモートセンシングサービスを受けられる場合は、必ず校正を行って頂きます。そうする事で正確な解析結果を得ることができます。
ヤンマーでご購入の場合


実証!その1
夏場のSPAD計測による重労働から解放されます
従来、生育状況や繋り具合を計測するには、夏の炎天下の中、SPAD計(葉緑計)で腰をかがめながら30分かかって10~20株を計測していました。リモートセンシングなら、最速1分間でなんと60,000株もの計測が可能になります。1株ずつの計測ではなく、面で計測するため、ほ場全体を「見える化」できます。
大規模営農家の方はもちろん、JA・農事組合の方、農業試験場や研究機関などの方には特におすすめです。
