リモートセンシング
サービスの流れ
ヤンマーのリモートセンシングサービスは、ヤンマーリモートセンシング用ドローンをご購入いただいてご自身で撮影されるプランと、撮影から解析までご依頼いただくプランの2つのプランからお選びいただけます。
高精度なセンシングデータを得るために、ご自身で撮影される場合はヤンマーのリモートセンシング用ドローンP4Mで撮影してください。
ヤンマーのリモートセンシング用ドローン P4Mは校正が行われています。カメラの個体差を確認し、1台1台を微調整することで品質を確保しています。
ヤンマーでご購入の場合

サービスの流れ | ご自身で撮影 (解析のみヤンマーに依頼) |
ヤンマーで撮影 (撮影・解析ともにヤンマーに依頼) |
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1. お申込み・ほ場情報の登録 撮影1か⽉前まで ![]() |
ヤンマーの[スマートアシスト]のお申込みを行ったのち、スマートアシスト上のお客様専用サイトに、ほ場情報を登録してください。 | |
2. 撮影についての確認 撮影14⽇前頃 ![]() |
- | 撮影14⽇前頃に撮影⽇を決定。 撮影前⽇に、オペレータにより撮影内容確認のお電話をいたします。 |
3. リモートセンシング用ドローンで、ほ場を撮影 稲の場合、出穂25⽇前(幼穂形成期)を⽬途に ![]() |
ヤンマーリモートセンシング用ドローンで、登録を行ったほ場を撮影。 | |
4. 撮影データをアップロード
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お客様のPCから、専用のクラウドに撮影データをアップロード。
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5. 撮影データを解析
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NDVI(生育)マップ(解析レポート)は、アップロードされてから約3日後に、スマートアシスト上のお客様専用サイトでご確認いただけます。 | NDVI(生育)マップ(解析レポート)は、撮影日から約3日後に、スマートアシスト上のお客様専用サイトでご確認いただけます。 |
6. NDVI(生育)マップをもとに、追肥や基肥の可変施肥を実施
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NDVI(生育)マップをもとに、生育状態に合わせた最適な量の追肥散布や、ほ場の状態に合わせた可変基肥散布が行えます。
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