セルフ点検情報 - 農作業後のお手入れのしかた

農作業後のお手入れのしかた

農作業後は掃除(洗浄)とメンテナンスを実施してください。
作業後すぐにお手入れをすることで、次の使用時のメンテナンスの手間が少なくなります。

こびりついた泥を落としましょう

タイヤやクローラ、ロータリーをはじめ、車体の裏などにこびり付いた泥を落としてください。

  • 水を流しながらブラシなどで泥を落とします。
  • 隅や隙間の泥は、竹のへらなどで取ります。
  • ※電装品にはできるだけ水をかけないでください。故障の原因となります。
  • ※高圧洗浄機を使用してキャビンへ直接放水すると、キャビン内へ水が漏れる場合がありますので、避けてください。

こびりついた泥を落としましょう

泥を落とした後は、適切な処置をしてください

トラクター

作動不良を防止するため、タイロッド、センターピンサポート、ドライブシャフトなどをグリスアップしましょう。
塗装がはがれた部分には、純正カラーを塗装すると錆びを防ぐことができます。

トラクター

コンバイン

錆びを防ぐために、刈刃やチェンにはオイルを十分に塗布しましょう。
塗装がはがれた部分には、純正カラーを塗装すると錆びを防ぐことができます。
次回使用するときの作動不良を防止するために、足回りや回動部はグリスアップしておきましょう。

コンバイン

田植機

錆びを防ぐために、植付部(特に施肥機仕様)にはオイルを十分に塗布しましょう。
塗装がはがれた部分には、純正カラーを塗装すると錆びを防ぐことができます。
次回使用するときの作動不良を防止するために、足回りや回動部はグリスアップしておきましょう。

田植機

基本的な点検を行いましょう

エンジンオイル

エンジンオイルの量・汚れを点検し、オイルを補充しましょう。
規定期間以上ご使用の場合は、交換します。

バッテリー

バッテリーを外して、一度充電をしてから保管しましょう。

  • ※バッテリーは、使わなくても自然放電します。1か月に1度は充電器で完全充電してください。
  • コモンレールエンジン搭載機は、排ガス規制対応のため、燃料噴射部分に精密部品を使用しています。
    使用燃料を保管する場合は、亜鉛メッキ鋼板の容器のご使用は避け、樹脂製やステンレス製の容器をご使用ください。

バッテリ

冷却水(ディーゼルエンジンのみ)

冷却水は、減っていたら水を補充します。そのとき冷却水の濃度に注意してください。また、冬は凍結に注意しましょう。

エアクリーナー

フィルタのホコリを十分に落としてください。

  • ※運転中、および運転直後は掃除をしないでください。マフラーやエレメントフックが高温になってやけどをする恐れがあります。

長期保管するときは、風通しが良い屋内が最適です

機械を保管するときは、風通しが良い屋内で、ネズミの心配がないところが最適です。
また、外部の錆びやすい部分には、防錆油、またはエンジンオイル・グリスを塗布してください。

トラクター

ウエイト等は取外し、ロータリーも下ろすか取外した状態にして、下には板を敷いてください。

コンバイン

刈取部を降ろした状態にして、下には板を敷いてください。

田植機

植付部を降ろした状態にして、下には板を敷いてください。
ガソリンエンジンは燃料コックを「OFF」にし、キャブレターから燃料を抜き取ってください。

保管するときは、風通しが良い屋内で

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