ニュースリリース

国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学とヤンマー株式会社による課題創出連携研究事業の開始について

2013年12月26日
国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学
ヤンマー株式会社

国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学(所在地:奈良県生駒市 学長:小笠原直毅、以下奈良先端大)とヤンマー株式会社(本社:大阪市 社長:山岡健人、以下ヤンマー)は、このたび課題創出連携研究事業に取り組むこととなりました。

本事業では、奈良先端大とヤンマーが協力し、将来の社会における重要な課題の発掘から、個々の課題解決に向けた研究活動まで、継続的に異分野融合型の取り組みを行います。ヤンマーの現在の事業領域にとらわれず、幅広い分野を視野に入れます。これにより、新しい価値や新ビジネスを開拓し、次世代を見据えたイノベーションの創出を図ります。

1.研究事業の体制について

  1. 奈良先端大の中に共同研究室を設置
  2. 研究室人員:奈良先端大 教授7名、研究員1名、事務員1名
    ヤンマー 4名(うち1名奈良先端大へ派遣)
  3. 研究室名:YANMAR Innovation Lab. 2112
    (名称由来:ヤンマーは、2012年に100周年を迎えたことから、本研究室で、次の100周年を支える新しい価値の提供、イノベーションの創出を図ることを表しています)
  4. 所在地:奈良県生駒市高山町8916-5(奈良先端大内)
  5. 研究開始(研究室設立):2013年11月1日
  6. 当面の研究期間と費用:3年間で約1億円

2.狙い

共同研究室において、特に注力する活動内容

  • 次世代に貢献できるインパクトのあるイノベーションの創出
  • 産学のシナジー効果を活用できる研究活動

3.活動内容について

  1. 定期的なイノベーション創出ディスカッションによる、将来の社会における重要な課題の発掘と技術シーズ探索
  2. 個々の課題解決に向けた異分野融合型の研究活動

4.事前活動内容と今後の予定

奈良先端大独自のヒューマノフィリックの技術と、ヤンマーのコアコンピタンスを利用できるテーマなど、数件に絞り込みました。今後、ヤンマーの事業領域にとらわれず調査研究を行い、2014年4月以降本格的な研究開発に取り組む予定です。

  • ※)  ヒューマノフィリック:人(human)と“友好”を意味する接尾語philicを組み合わせた造語で、人と親和性の高い、人に優しい技術という意味。

【調印式のようす(12月26日ヤンマー(株)本社にて)】
(写真左:奈良先端大 小笠原 直毅学長、右:ヤンマー(株)社長 山岡 健人)

以上

<注記>
ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

本件に関するお問合せ先

ヤンマー株式会社 総務部・広報グループ
TEL:06-6376-6212 FAX:06-6372-2455 E-MAIL:koho@yanmar.co.jp

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