• Interview 03 経営企画 海外企業のM&Aをはじめ、グローバルに活躍できる。誇りを感じられる仕事です

より現場に近い場所で、
リアルな数字の変化を見たい

公認会計士の資格を取り、監査法人に就職しましたが、日本企業が海外進出をする際の会計業務に携わりたくて、当時海外への積極的な店舗展開をビジョンに掲げていた外食企業へ入社しました。ところが経営陣が変わると一気に方向転換。海外進出は頓挫してしまったのです。海外に事業展開する企業の会計に関わりたいという思いは変わらず、新しい活躍場所を探していたときに出会ったのがヤンマー。海外に拠点も多く持ち、駐在している社員も多い。グローバル展開に挑んでいるヤンマーの事業と風土は大きな魅力でした。
入社時は経理部でヤンマー単体決算を担当。監査法人に勤務していたときは、クライアントの事業のチェックが中心で、実際に自分が手を動かす経理の経験はなかったので、ヤンマーの経理部での仕事が私にとっては初めての実務でした。一回一回の取引も大きく、やりがいも感じていましたが、「この売上をはじき出している現場では何が起こっているのか、知りたい。もっと製品に、ビジネスに近い位置で仕事をしてみたい」と思うようになりました。そんなときに見つけたのがパワープロダクツ推進部新設に伴う部員の社内公募でした。監査法人での仕事と経理部での仕事を活かせる上に、よりリアルな部分で数字の変化も見られると思い、迷わず手を挙げました。

会計のバックグラウンドを活かし、
海外企業のM&Aも経験

月次業績の分析をはじめ、他の事業部との折衝、海外の協力会社との調整、戦略立案まで、現在の部署で任せられている範囲は広いですね。最近、ヤンマーはヨーロッパの発電機メーカーに対してM&Aを行いましたが、このM&A後の事業統合にも携わっています。M&Aは経理担当者の力量が問われる、大きな仕事。いわば、今まで培った会計のバックグラウンドを思い切り活かせるチャンスなのです。いま、そんな場に自分が立てていることに大きなやりがいを感じています。また本社経理部に在籍していたときよりも、営業部門や管理部門など所属している部署以外の人と会う機会は増えましたね。新設された部署だけにみんなと協力しながら、仕組みをつくり上げていく楽しさも味わっているところです。
日々の業務のなかで一番没頭しているのはデータを分析しているとき。数字を精査し、自分なりの答えを導き出せたときはうれしいですね。また、事業を知るためには取引の実態をつかむことが大切です。そのためにも積極的に現場の声を聞くようにしています。電話やメールで済ませるだけではなく、工場に赴き、人の声を聞き、製品を見て、ヤンマーのものづくりの空気をつかむことです。それによって、イメージが広がり、日々の業務にも活かせることができると思っています。

ワークライフバランスの取れる、
メリハリのある働き方

ヤンマーにはいい人が多いですね。仕事がやりにくいと思ったことはありません。経験豊富な先輩からは、過去の製品についての知識やどんな課題をどうやって乗り越えてきたかを直接聞ける。あらゆる場面でサポートしてくれる人が多いのはうれしいです。また人事労政部が中心になって、ワークライフバランスの向上に力を入れているので、メリハリのある働き方ができます。入社前に比べると、格段にプライベートの時間も増え、週末は子供たちと楽しく時間を過ごしています。また社内では英会話のマンツーマンレッスンもあり、必要と認められれば、勤務時間中に受講できる。スキルアップの制度も整っていますよ。
いま、海外で行われる発電機の展示会への参加や、資本参加した発電機メーカーとの統合業務など、海外と関わる仕事をさせてもらっています。振り返ると、海外に関わる経理・会計を経験したくて入社したヤンマーで、希望通りの仕事に就くことができたのは大きな喜びです。これから経理として生きていきたい人には、「ヤンマーの経理は海外で活躍できるチャンスが非常に多い」と伝えたい。またエンジンや農機など、人間の生活のベースを支える製品を多く開発しているヤンマーの事業フィールドにも改めて共感し、この仕事に関わっていることに誇りを感じています。

プロフィール

パワープロダクツ推進部 企画戦略部

太中 義夫 YOSHIO FUTONAKA

前職:監査法人の会計士 2014年9月入社

発電機事業の発展を目標に、2014年7月に発足されたパワープロダクツ推進部に所属。発電機事業全体の方向性を見極め、市場動向を把握、営業戦略の企画立案も担う部署で、業績管理、戦略立案を担当。監査法人と外食企業の財務を経て入社、当初は経理部に所属していたが、パワープロダクツ推進部立ち上げに際し、社内公募に手を挙げ、現部署へ。公認会計士の資格も持つ。

パワープロダクツ推進部

ヤンマーのメカトロ技術が集結された発電機を主製品に、開発・サービスなどを手がける部署。レジャーや防災用電源など多目的に使える持ち運び可能・コンパクトな発電機など多彩なラインナップを誇り、環境への配慮や防音性、メンテナンス性などの市場ニーズに柔軟に対応。今後の発展が期待されている注力事業のひとつ。

  • 所属・内容等は取材当時のものです。
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