高精度なロボット化で挑む

農作業の省力化と安全性の向上

中央研究所 基盤技術研究部

農学院 共生基盤学専攻修了
2017入社

藤本 みゆきMIYUKI FUJIMOTO

現在の
主な
仕事内容

新しい農作業向けロボットの基盤技術構築の研究を行っています。農業に携わる人口は年々減少しており、農作業の省力化が望まれています。同時に農業は危険な作業が多く、安全性の向上も求められています。省力化・安全性の向上を図る取り組みの1つに「ロボット化」があります。私は現在、ロボットの動作の精度向上に向けた研究を行っています。作物は傷つきやすく、形もそれぞれ異なるため、高い精度での制御が求められています。作物を傷つけず、精度良く農作業をするためにはどうすればいいか。お客様の安全を確保しながら生き生きと仕事をしてもらうにはどうすべきか。検討が必要な課題はたくさんありますが、お客様により良い製品を届けるため日々邁進しています。

img01

ヤンマーで
働く魅力

ヤンマーの魅力は社内の風通しがよく、誰とでも話しやすいという環境にあります。プロジェクトメンバーはもとより他部署の人とも気軽に話せることから、さまざまな視点での新たな知見が得られます。プロジェクトの打ち合わせ時は若手・ベテランの区別なく活発な議論がなされ、また、年齢や役職なども関係なくより良い意見が採用されます。管理職との距離も近く話せる機会も多いので、今の自分の仕事だけでなく、将来的に自分がどのような研究者になりたいのか、ヤンマーとしてどのような研究者になってほしいのか、そうしたすり合わせを常に行うことが可能で、将来を見据えた働き方ができています。

img02

大切に
している
想い

行動指針(YANMAR11)の10番目にある「将来目標を持て。自分を磨け。」という言葉を大切にしています。私は「農業をより魅力的な職業にする」という将来目標を持っています。農業は熟練者の技術に頼る側面が多いことから新規参入が難しく、それらが農業就業人口の減少の一因となっています。こうしたイメージを払拭し、より働きやすい環境を構築するための1つの方法が農作業のロボット化です。さらに、農作業のロボット化は省力化・安全性の向上の面から、現在農業に携わっている人々からも求められています。お客様の課題の解決と自分の将来目標がリンクしているので、「自分の仕事の質を高めていくことが自分を磨くことにもつながる」と考え、日々奮闘しています。

img03

印象に
残っている
エピソード

常に目的を考え仕事を進めています。学生時代から将来目標はありましたが、それをいかにして達成すべきかが不明瞭で、配属当初は目の前の仕事をこなすのが精一杯でした。けれど、プロジェクトをはじめとした多くの社員と関わる中で、先輩方が、自分の仕事が未来の社会にどのような影響を及ぼすのかをたえず考えていることに気づき、自分も実践するようになりました。目の前の課題だけでなく、より豊かな社会の実現のために何をすべきか常に考えることで、今自分はどのようなアクションを起こすべきなのか、また、将来の自分にとって、ヤンマーにとって、社会にとってどのような技術が必要なのかが見え始め、日々の研究に対しても、より明確な目的を持って向き合えるようになってきたと思います。

ヤンマーを一言で言うと?

お客様も働く人もワクワクさせる会社。

ヤンマーを志望した理由は?

お客様のために何かを成し遂げたいという強い意志を持った社員が多く、そのような人々と共に働きたいと思ったから。

就活生の皆さんへ

周りに流されず、本当に自分がしたいことを見つけてください。

得意なことは?

物怖じせず自分の意見を主張すること。

苦手なことは?

妥協点を探すこと。

関連情報

テクニカルレビュー