施設紹介

最先端の研究には、最先端の設備を。

研究棟

研究棟では、養液や土の化学分析、人工光を用いて高度に制御された環境の下での植物栽培などを通じて、環境と植物の詳細な研究がなされています。また、各棟から得られる情報を集約、効率的な研究推進を図ります。さらに、研究棟内の随所にこらされた工夫は、オープンイノベーションを促進。スピーディな技術開発、事業化を可能にし、「開かれた研究所」を象徴しています。

研究棟
研究棟

実証棟

実証棟では、研究棟、試験棟で得られた詳細なデータに基づき、栽培効率の向上と低コスト化の両立を目指します。また、栽培中、収穫後の残渣は、微生物処理によって土壌改良剤として再利用。資源循環型の食料生産の普及モデルの構築を推進します。

実証棟
実証棟

試験棟

試験棟では、ハウス内のあらゆる環境要素が計測され、そのデータに基づいた理想的な栽培環境を提案。そこにはヤンマーがエンジン開発で培ってきた流体解析と、空調技術、すなわちエネルギー変換の技術が生かされています。

試験棟
試験棟

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