ブックタイトル2020.11_GHP総合カタログ

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概要

2020.11_GHP総合カタログ

5-1 冷媒配管関係スマートマルチの工事関係はスマートマルチ専用カタログ・設備設計資料をご確認ください。①Y分岐管による冷媒分岐例②H分岐管による冷媒分岐例[冷媒分岐配管の方式]※冷暖同時機は 5- 2をご参照ください。※1 室外機から最遠室内機までの配管長。※2 室外機から見て最初の分岐から最も長い配管の長さ。※3 第一分岐後の長さ?2が40mを超えた場合の室内・内機間高低差H2は下記式により算出ください。※4 YNYP/YWYP/YNZ(C)P/YGZ(C)P/YDZP室外分岐マルチをリニューアルする場合や、冷媒系統を統合する場合(例:10HP2台を20HP1台でリニューアルする場合)第1分岐後の長さが許容値以下とならない場合があります。この時、第一分岐後の長さの差が40m以下であれば、室内・内機間高低差を15mのままで第一分岐後の長さが60mまで可能です。※5 連結設置タイプのみ。※6 第一分岐後の長さの差が20m以下であれば第一分岐後の長さが60mまで可能です。L(実長)= 1+ 2L(' 相当長)=L(実長)+(Y分岐管・H分岐管、L継手相当長さ)注1) 破線は、連結設置タイプを表しています。注2) 連結設置タイプの室外・内機間許容高低差H1は、高低差が一番   大きい室外機・室内機が対象となります。注3) H分岐管の下流での再分岐はできません。  また、P280形以上の室内機はH分岐管の下流には接続できません。③Y分岐管とH分岐管による冷媒分岐例H2=37- 11  × (2 m) 2=40~60mの場合 20  2=60~90mの場合 H2=11-   × (2 m) 760室外機注2室外機H1H1H3H2Y分岐管第1分岐Y分岐管室外機合流(最低位置の室内機)(最高位置の室内機)?3 ?1?4?2注3H1H2H分岐管(最低位置の室内機)(最高位置の室内機)接続できません。?2?1室外機注2Y分岐管第1分岐Y分岐管室外機合流H分岐管(最高位置の 室内機)H1H1H3H2(最低位置の室内機)接続できません。?4 ?3 ?1?2室外機室外機注3LL′H1H2H3 2[許容冷媒配管長および許容高低差]LシリーズKシリーズJシリーズ(ハイパワープラス)Gシリーズ適用機種 (P140・180形)許容最大長さ※1第一分岐後の許容長さ ※2室外機間許容配管長 ※5外-外回収管許容配管長 ※5総配管長実配管長相当長室外・内機間高低差室内・内機間高低差室外・外機間高低差 ※5(m)許容高低差60m72m30m15m20m-170m200m50m15m5m以下640m以下0.5m以下90m13m以下90m ※6※33+ 4ーー※3,※4 ※3-- -配管相当長は冷媒ガス側配管で下記の求め方にて算出します。相当長(m)=(最遠室内機までの配管実長)+Σ(継手の配管相当長さ×継手数)Y分岐管0.5 H分岐管1.0● 継手類の配管相当長さ算出表(単位:m)0.16 0.18 0.20 0.25 0.35 0.40 0.45 0.50 0.55管径種類L継手φ6.4 φ9.5 φ12.7 φ15.9 φ19.1 φ22.2 φ28.60.65φ38.10.75φ25.4 φ31.8 φ44.5● 配管相当長について273特  長ラインアップ室 外 機H タイプ室 内 機H タイプ制御システムD タイプ室 内 機D タイプ制御システムその他工事関係