ブックタイトル2020.11_GHP総合カタログ

ページ
280/334

このページは 2020.11_GHP総合カタログ の電子ブックに掲載されている280ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

2020.11_GHP総合カタログ

5-2 冷媒配管関係スマートマルチの工事関係はスマートマルチ専用カタログ・設備設計資料をご確認ください。室外機上時※5 室外機下時冷暖同時機は、BSユニット(冷暖モードを切り替える為のユニット)が必要です。冷暖切替は、BSユニット単位で行えます。室内ユニットBSユニットBSユニットBSユニットBSユニットBSユニットBSユニットB範囲B範囲B範囲A範囲A BB 注 H分岐管の下流で分岐できません。F F FD EC C① ② ④③室内ユニット室内ユニット室内ユニットG G室内ユニット室内ユニットG G室内ユニットG室内ユニット室外ユニット3本配管部分(吸入ガス管、吐出ガス管、液管)2本配管部分(吸入ガス管、液管)[接続条件]室内ユニット合計容量・台数範囲 内 容BSユニット接続可能室内ユニット合計容量(Q)・台数YBSVP112CYBSVP180CYBSVP280CYFZP560K1(20馬力相当)YFZP850K1(30馬力相当)容量:室外ユニット定格容量の50~130%(P280~P728)※3台数:1~32台容量:室外ユニット定格容量の50~130%(P425~P1105)※3台数:1~48台Q≦11.2kW・5台以下の範囲で室内ユニット接続可能11.2kW<Q≦18.0kW・8台以下の範囲で室内ユニット接続可能18.0kW<Q≦28.0kW・8台以下の範囲で室内ユニット接続可能接続可能条件A範囲B範囲※1 室内ユニット合計容量が室外ユニット容量比100%を超えるシステムで同時運転を行った場合、室内ユニット能力は、多少定格能力より   下回る場合があります。※2 P280を超える室内ユニットは接続できません。※3 室内外機間高低差が50m超の場合は80~130%となります。H分岐管H分岐管Y分岐管配管相当長は冷媒ガス側配管で下記の求め方にて算出します。相当長(m)=(最遠室内機までの配管実長)+Σ(継手の配管相当長さ×継手数)[許容冷媒配管長および許容高低差]Y分岐管0.5 H分岐管1.0● 継手類の配管相当長さ算出表 (単位:m)● BSユニット (単位:m)0.16 0.18 0.20 0.25 0.35 0.40 0.45 0.50管径種類L継手φ6.4 φ9.5 φ12.7 φ15.9 φ19.1 φ22.2 φ28.60.55φ31.80.65φ25.4 φ38.1許容最大長さ 許容高低差(m)実長相当長170以下 200以下 70以下 50以下 15以下 15以下 90以下室外-室内機間高低差室内-室内機間高低差BSユニット間高低差第1分岐(※2)後の許容長さ● 配管相当長について※1※3※4 ※4※1 室外機から最遠室内機までの配管長※2 室外機からみて最初の分岐※3 第1分岐から60m以内の間で、BSユニットは自在に取付可能です。   但し、BSユニット間の高低差は15m以内としてください。※4 第1分岐後の長さが40mを越えた場合の室内?室内機間高低差およびBSユニット   間高低差は下記式によりご算出ください。※5 高低差が50mを超える場合は、室内機接続割合80~130%となります。   設定等については、設備設計資料及び据付説明書をご確認ください。YBSVP112・180CYBSVP280C6.015.0=37-  ×第1分岐後の長さ(m)室内一内機間高低差およびBSユニット間高低差1120=11-  ×第1分岐後の長さ(m)室内一内機間高低差およびBSユニット間高低差760<第1分岐後の長さ=40~60mの場合><第1分岐後の長さ=60~90mの場合>※冷暖同時機のみ279特  長ラインアップ室 外 機H タイプ室 内 機H タイプ制御システムD タイプ室 内 機D タイプ制御システムその他工事関係