ブックタイトル2020.11_GHP総合カタログ

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概要

2020.11_GHP総合カタログ

[遮 断器、開閉器]手元開閉器使用の場合配線用遮断器使用の場合定格電流(A)電源配線(㎜2)漏電遮断器使用の場合接地線(銅)開閉器 (㎜2)容量(A)ヒューズ容量(A)室外機15 15 15 2以上15A,30mA,0.1sec以下2以上(φ1.6mm以上)30 20 20 2以上20A,30mA,0.1sec以下2以上(φ1.6mm以上)30 15 15 2以上15A,30mA,0.1sec以下2以上(φ1.6mm以上)Dタイプ室内機(注)P140, P180形P224, P280, P355, P450, P560, P710, P850形BSユニット(冷暖同時機用)30 15 15 2以上15A,30mA,0.1sec以下2以上(φ1.6mm以上)Hタイプ室内機(注) 30 20 20 2以上20A,30mA,0.1sec以下2以上(φ1.6mm以上)[配 線接続位置]L1シリーズの場合K1シリーズの場合● 電源配線と連絡(通信)配線を接続する端子台の位置です。下図を参照してください。●端子台への配線接続は、差し込み後に軽く引っ張って抜けないことを確認してください。● 室外機内で配線余剰が生じた場合は、フレーム内側の配線固定を用いて処理し、配管等に接触しないようにしてください。〔室外機、後面〕端子台に終端抵抗がついています。(取り外ししないでください。)終端抵抗連絡配線穴電源配線穴●電源配線太さは、電線種別、配線亘長、許容電圧降下等により異なりますので、内線規定等に基づき選定をおこなって下さい。●配線工事は、所定のケーブルを使用して確実に接続し、端子接続部にケーブルの外力が伝わらないよう確実に固定してください。●専用の漏電遮断器を必ず設けてください。●アース接続は室外機、室内機両方共行ってください。●接触不良、端子台の損傷の原因となりますので、単芯の使用はしないでください。※ 接続される室内機のタイプ、台数、容量により上表仕様とは異なる場合があります。〔室外機、後面〕※後面パネル内部の端子台ボックス内にあります。電気工事関係6-1 配線・遮断機・開閉器の選定283特  長ラインアップ室 外 機H タイプ室 内 機H タイプ制御システムD タイプ室 内 機D タイプ制御システムその他工事関係