ブックタイトル2020.11_GHP総合カタログ

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概要

2020.11_GHP総合カタログ

ハイパワープラスシステム設計スマートマルチの工事関係はスマートマルチ専用カタログ・設備設計資料をご確認ください。7(1)設置イメージ(2)室内機電源自立切替盤の上流(別系統)からとります。(自立負荷とすることはできません。)(3)室内機接続可能台数32台(4)合計容量50~130%(8)集中機器停電(自立運転)時には集中機器の使用はできません。ハイパワープラスの自立負荷として接続したり、停電時に給電しないでください。(7)停電時能力空調能力 : 停電時は空調できません。発電能力 : 2.5kVA(室外機自己消費電力を差し引いた機外出力の値を示します。ただし、室外機に接続されるオプション品の消費電力分は含んでおりません。     接続するオプション品の消費電力は、自立負荷として算定が必要です。)(5)リモコングループ可能(6)室内機ラインアップDタイプ:P560以下全室内機Hタイプ:P560以下全室内機2) 停電時「発電機」として使用する場合自立負荷自立切替盤(オプション)ハイパワープラス電源線自立出力線通信線自立SW 解除SW自立運転切替スイッチ(オプション)停電時供給可能電力2.5kvA③自立負荷選定要領■電源仕様単相200V または単相100V※単相100V 負荷を接続する場合は降圧トランスが必要となります。■容量停電時空調をしない場合 : 2.5kVA 以下■種類照明機器(白熱灯、ラピッド式・インバータ式の蛍光灯、LED灯)テレビ(液晶式・プラズマ式)パソコンその他(携帯充電器、扇風機、電気ポット、電気ストーブ)注)下表の表示比を目安に、使用される各機器の表示消費電力  から電力容量を算出し、  室外機の定格発電出力以下になるよう負荷容量を決定してください。●●●●■接続してはいけない電気機器本機器を下記のような高い信頼性や安全性が求められる用途に使用しないでください。人命に関わるすべての医療機器やシステム人身の安全に直接関連する用途に用いる機器(例:車両、エレベータなど)社会的に重大な損害を与える可能性のある用途に用いる機器(例:コンピュータシステムなど)灯油やガスを用いた暖房機器食品類を扱う機器(例:炊飯器、電子レンジ、電磁調理器、冷蔵庫など)必要発電量の合計が発電定格出力値を超えるような機器の接続その他、電源が切れると生命や財産に損害を与える可能性がある機器(例:電子レジスターなど)上記に準じる機器●●●●●●●●各種電気機器が必要とする電力比一覧(弊社調べ)電気機器 表示消費電力(W) 電力容量(VA) 表示比(目安)白熱灯蛍光灯(インバータ)蛍光灯(LED)TVパソコン携帯電話の充電器電気ポット扇風機電気ストーブ90322433090590050900904856396180590050900100%150%235%120%200%100%100%100%100%299特  長ラインアップ室 外 機H タイプ室 内 機H タイプ制御システムD タイプ室 内 機D タイプ制御システムその他工事関係