ブックタイトル2020.11_GHP総合カタログ

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概要

2020.11_GHP総合カタログ

冷媒配管系統の見直しを行うYESNONONONONONONONONONONO地下の最下層階の居室全冷媒量/居室容積≦QLMVQLMV<全冷媒量/居室容積≦ODL全冷媒量/居室容積≦RCLRCL<全冷媒量/居室容積≦QLMV換気、安全遮断弁、警報の※対策の内、一つ以上を採用する漏えい冷媒に対する特別な対応を必要としないQLMV<全冷媒量/居室容積≦ODL換気、安全遮断弁、警報の対策の内、二つ以上を採用する建物に設置された最大充てんシステムの冷媒量地下の最下層階のフロア全体の容積≦QLMV冷媒漏えい対応完了地下の最下層階に漏えい冷媒が流入すると予測される場所に機械換気を行う。※主に病院など自力で避難が困難な人々 の用に供する所や、ドアの開放による 換気が期待できない場合は警報装置を 唯一の安全措置として使用することはで きない。(注)換気、安全遮断弁、警報の対策内容については、ガイドライン  (JRA GL-13:2012)を参照NO空調システムの選定選定OK(特別な対応不要)YES システム内の全冷媒充てん量(kg)居室容積(m3)≦RCL居室の容積を大きくするか、または空調システムの室外機容量もしくは冷媒配管長の見直しを行い、全冷媒充てん量の削減を行うこと冷媒を用いた対人空調を目的としたマルチ形パッケージエアコンであって、以下の各項全てに該当する。(a)システムヘの冷媒充てん量≦150kg(b)室内機の定格冷房能力<室外機の定格冷房能力の25%(c)室内機に圧縮機を搭載していない場合。(d)居室に室内機の容量に相当するサイズの配管のみが設置  される場合。(e)居室床面積<250m2YES特定システムの許容冷媒充てん量と必要な対策YESYESYESYESYESYESYESYESYES冷媒漏えい対応フローチャート⑤ 冷媒漏えい対応フローチャート306特  長ラインアップ室 外 機H タイプ室 内 機H タイプ制御システムD タイプ室 内 機D タイプ制御システムその他工事関係