ブックタイトル2020.11_GHP総合カタログ
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2020.11_GHP総合カタログ
13 運転音表示方法の変更について音源から発生した音のある1点における音の大きさ(音圧)を基にした量。測定する位置(音源からの距離や方向)によって音圧レベルは変化します。定格冷房能力定格暖房能力低温暖房能力中間冷房能力(標準)中間暖房能力冷暖房の最小能力が追加され、より実使用に近づいた基準に変更になります従 来音圧レベル(sound pressure level)音源が発する音響エネルギーの大きさを基にした量。測定する位置に関わらず一義的に音響パワーレベルは決まり、運転音をより正確に表示できます。音響パワーレベル(sound power level)新たに追加+■■■■■12345中間冷房能力(中温)最小冷房能力(中温)最小暖房能力■■■678■ 改正JISにおけるAPFp算出に使用する仕様値JIS B 8627-1:2006の仕様値JIS B 8627:2015で追加された仕様値期間成績係数の表示について運転音の表示変更について※単位は同じdBとなっていますが単純比較することはできません。従来の音圧レベル(運転音)から音響パワーレベル(定格騒音)に表示を変更しました。2015年10月に日本産業規格であるJIS B 8627 が制定されました。それにともない、GHP仕様数値の表示方法を変更しました。詳細は下記をご参照ください。期間成績係数はAPF(2006)からAPFp(2015)に変更されました。APFp(2015)はAPF(2006)に新たに算出に使用する仕様値を下図のとおり追加し、より実使用に近い状態での算出が可能となりました。算出基準が異なりますのでAPF(2006)とAPFp(2015)は単純比較することはできません。309特 長ラインアップ室 外 機H タイプ室 内 機H タイプ制御システムD タイプ室 内 機D タイプ制御システムその他工事関係