ブックタイトル2020.11_GHP総合カタログ

概要

2020.11_GHP総合カタログ

2020年11月作成 041F0-J00681 2011安全に関するご注意【ガスヒートポンプ・スマートマルチ冷暖房機の使用対象について】●このカタログに掲載のガスヒートポンプ・スマートマルチは、対人専用の冷暖房装置です。●このカタログに掲載のGHPチラー（YCWP710JA）は、対人専用の冷暖房装置です。　YCWP106K1及びYCWP118K1は対人空調・プロセス冷却にご利用できます。●OA機器・電子機器・食品・精密機械・美術品等の保存や動植物の飼育培養など、特殊な用途にはご使用しないでください。品質低下等の原因になることがあります。●車輌、船舶の空調用等としては、ご使用しないでください。振動や塩害などにより、水漏れ、油汚れ、漏電の原因になります。【ご使用に際して】●ご使用の前には、製品に添付しています「取扱説明書・保証書」などをよくお読みの　うえ正しくご使用ください。【据付けに際して】●据付け場所や工事等に関しては、販売店または専門業者にご依頼してください。ご自分　で据付け工事をされ不備があると、ガス漏れ、水漏れ、感電や火災等の原因になります。●使用燃料ガス種は、室外機の銘板記載の指定ガス種を必ずご使用ください。●空気清浄機や加湿器などの別売品は、必ず当社指定の製品をご使用してください。●防振架台は必ず当社指定防振架台をご使用ください。防振架台は当社GHP・スマートマルチ専用設計品で試験確認を行っています。他のものを使用された場合は、異常振動等の不具合が発生する恐れがありますのでご注意願います。●小部屋に据え付ける場合は、冷媒漏洩時の限界濃度を越えない対策が必要です。使用している冷媒は、それ自体は無毒・不燃性の安全な冷媒ですが、万一室内に冷媒　が漏れた場合、その濃度が許容値を越えるような小部屋では、窒息の危険があります　ので、許容値を越えない対策が必要です。●室外機・室内機は、それらの重量に耐えられる場所に設置してください。●電気工事は、電気工事士の資格のある方が「電気設備に関する技術基準」、「内線　規程」及び施工説明書に従って、施工しなければなりません。定格電源、遮断器・開　閉器の容量や電線仕様などを守り、接地線（アース）工事は必ず行ってください。●塵埃等の多い条件下では、付着物等により性能が低下したり、故障や破損の原因に　なることがあります。条件にあった定期的な清掃や点検を励行してください。　●室外機・室内機を移設再据付けする場合は、販売店または専門業者にご依頼してください。【ご使用場所について】●室外機は、排気ガスが滞留しないよう大気に開放された屋外に据付けてください。また、排気ガスが、建物の給排気口や窓、連絡する配管や通気口等から流入すると、中毒等の原因になることがあります。●室外機の据付は、日本ガス機器検査協会発行『業務用ガス機器の設置基準及び実　務指針』（第6版）第Ⅲ章6（3）に基づき行い、屋内へは設置しないでください。●室外機・室内機は、可燃性ガスの漏れ、発生、流入、滞留のある場所、揮発性引火物などの危険物を取扱う場所やカーボン繊維が浮遊する場所には、据付けないでください。火災の原因になることがあります。●酸性またはアルカリ性（温泉地帯の硫化ガスの多い場所、燃焼器の排気を吸込む場　所）など一般の雰囲気と異なる場所には、熱交換器などに腐食を起こす恐れがありま　すので、設置を避けてください。なお、海岸地帯の潮風が当たる場所では、直接に潮　風が当たることを避けて、耐塩害仕様の室外機採用をおすすめします。●一般のエアコンでは、油の飛沫や雰囲気の立ち込める場所では、油が熱交換器等に　付着し、熱交換不良による霧の発生、合成樹脂部品の変形破損、熱交換器の腐食、　断熱材のはく離などを引き起こす恐れがあります。●高周波やノイズの影響を充分に考慮して、設置場所の選定を行ってください。特に、　電子機器類などが設置される場所では、室内機を機器類から離れた場所に据付ける　方法をおすすめします。●天井が高い場所では、暖気が天井にこもりますので、天井扇やサーキュレータなどを　併設してください。●緊急を要する病院手術室等への設置にはバックアップ用の空調機を併設願います。　（空調点検時等一定時間停止します。）●定期点検、メンテナンス作業のために、機器本体周囲に規定のスペースを確保してください。高い場所への設置では、安全のために必ず防護用の手すりや柵を設けてく　ださい。【定期点検について】●ガスヒートポンプ・スマートマルチは、定期点検が必要です。定期点検を行わない　と機器に支障をきたしますので、販売店または専門業者と『定期点検契約』をされ　る必要があります。●本商品を長く安心してお使いいただくためには定期的な保守・点検が必要です。各部　品の点検・保全周期については日本冷凍空調工業会発行のガイドラインを参考にして　下さい。●室内機の内部洗浄には専門技術が必要ですので、販売店または専門業者にご依頼　してください。【設計寿命について】●ガスヒートポンプ冷暖房機の設計寿命は、定期的なメンテナンスの実施と、設計時に想定した通常の使用方法の場合で設置後13年又は運転時間が3万時間となっております。設計寿命を超えてのご使用は、使用の仕方によっては重大事故につながる恐れがあります。設計寿命を超えてご使用になる場合は、最寄の弊社支社、支店にご相談ください。※設計寿命は保証値ではありません。機械寿命は使用環境、使用方法等により短くなる場合があります。ご注意排気ガスが拡散しにくい設置環境の場合、一酸化炭素中毒に至る恐れがあります。2020年11月ヤンマーガスヒートポンプエアコン Hタイプ Dタイプ 総合カタログヤンマーエネルギーシステム株式会社● 金沢支店〒920-0365 石川県金沢市神野町東70ＴＥＬ：076-240-0715 ＦＡＸ：076-240-0714● 大阪支社〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1丁目3-30（KDIビル3F）ＴＥＬ：06-4960-8123 ＦＡＸ：06-4960-8125● 広島支店〒731-5145 広島県広島市佐伯区隅の浜3丁目1-31ＴＥＬ：082-923-4476 ＦＡＸ：082-924-1614● 高松支店〒769-0101 香川県高松市国分寺町新居508-2ＴＥＬ：087-874-9115 ＦＡＸ：087-874-9120● 福岡支店〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1丁目2-5紙与博多ビル3FＴＥＬ：092-441-0556 ＦＡＸ：092-473-0667（南九州営業所） 〒891-0115 鹿児島県鹿児島市東開町4-31ＴＥＬ：099-210-0666 ＦＡＸ：099-269-6088● 沖縄支店〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7丁目11-12ＴＥＬ：098-898-3127 ＦＡＸ：098-898-3156● ヤンマー沖縄株式会社（本　　　社） 〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7丁目11-12ＴＥＬ：098-898-8076 ＦＡＸ：098-898-8082（本　　　社） 〒530-0014 大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワー　　　　　　　 ＴＥＬ：06-7636-2207 ＦＡＸ：06-7636-0472 ヤンマーエネルギーシステム株式会社● 札幌支店〒004-0004 北海道札幌市厚別区厚別東四条4丁目8-1ＴＥＬ：011-809-2200 ＦＡＸ：011-809-2201● 仙台支店〒983-0013 宮城県仙台市宮城野区中野3丁目1-5ＴＥＬ：022-258-4366 ＦＡＸ：022-258-8890（青森営業所） 〒030-0901 青森県青森市港町2丁目5-12ＴＥＬ：017-743-1111 ＦＡＸ：017-743-1116（秋田営業所） 〒010-0951 秋田県秋田市山王6丁目9-25 山王SEビル4FＴＥＬ：018-896-5526 ＦＡＸ：018-896-5610（盛岡営業所） 〒020-0852 岩手県盛岡市飯岡新田5地割45-1ＴＥＬ：019-632-1687 ＦＡＸ：019-638-8781● 東京支社〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目14-1秋葉原UDX北ウィング18FＴＥＬ：03-6733-4231 ＦＡＸ：03-6733-4232● 名古屋支店 〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜2-13-30NTPプラザ東新町8FＴＥＬ：052-979-5213 ＦＡＸ：052-937-4883この印刷物は、植物油インキを使用しています。◎本カタログの掲載商品の価格には、消費税、配送、設備調整費・パイプ・工事費、使用済み商品及び梱包材料の引き取り費などは含まれておりません。GHP・マイクロコージェネレーションの技術情報を、インターネットを通して24時間365日取り出すことができます。必要な時に手軽にアクセスすることによりリアルタイムに入手可能です。（※WebブラウザはInternet E xplorerに対応していません。）https://technical.yanmar.com（技術情報配信システム）https://www.yanmar.com/jp/energy/ヤンマホームページ◎本カタログデータは、2020年11月現在現在のものです。 ◎本カタログに記す“業界”とはGHP業界をいいます。 ◎エグゼア及びGHP XAIR（ロゴ）、ハイパワープラス、ハイパワーマルチは東京ガス株式会社、大阪ガス株式会社、東邦ガス株式会社の登録商標です。 ◎ラウンドフロー、S-ラウンドフロー、ストリーマはダイキン工業（株）の商標です。 ◎スマートマルチは東京ガス株式会社の登録商標です。◎本カタログに記載されている制御機器の一部及び室内機オプション品は、日立グローバルライフソリューションズ（株）、ダイキン工業（株）、オーケー器材（株）ブランド品となります。2020年11月作成 041F0-J00681 2011安全に関するご注意【ガスヒートポンプ・スマートマルチ冷暖房機の使用対象について】●このカタログに掲載のガスヒートポンプ・スマートマルチは、対人専用の冷暖房装置です。●このカタログに掲載のGHPチラー（YCWP710JA）は、対人専用の冷暖房装置です。　YCWP106K1及びYCWP118K1は対人空調・プロセス冷却にご利用できます。●OA機器・電子機器・食品・精密機械・美術品等の保存や動植物の飼育培養など、特殊な用途にはご使用しないでください。品質低下等の原因になることがあります。●車輌、船舶の空調用等としては、ご使用しないでください。振動や塩害などにより、水漏れ、油汚れ、漏電の原因になります。【ご使用に際して】●ご使用の前には、製品に添付しています「取扱説明書・保証書」などをよくお読みの　うえ正しくご使用ください。【据付けに際して】●据付け場所や工事等に関しては、販売店または専門業者にご依頼してください。ご自分　で据付け工事をされ不備があると、ガス漏れ、水漏れ、感電や火災等の原因になります。●使用燃料ガス種は、室外機の銘板記載の指定ガス種を必ずご使用ください。●空気清浄機や加湿器などの別売品は、必ず当社指定の製品をご使用してください。●防振架台は必ず当社指定防振架台をご使用ください。防振架台は当社GHP・スマートマルチ専用設計品で試験確認を行っています。他のものを使用された場合は、異常振動等の不具合が発生する恐れがありますのでご注意願います。●小部屋に据え付ける場合は、冷媒漏洩時の限界濃度を越えない対策が必要です。使用している冷媒は、それ自体は無毒・不燃性の安全な冷媒ですが、万一室内に冷媒　が漏れた場合、その濃度が許容値を越えるような小部屋では、窒息の危険があります　ので、許容値を越えない対策が必要です。●室外機・室内機は、それらの重量に耐えられる場所に設置してください。●電気工事は、電気工事士の資格のある方が「電気設備に関する技術基準」、「内線　規程」及び施工説明書に従って、施工しなければなりません。定格電源、遮断器・開　閉器の容量や電線仕様などを守り、接地線（アース）工事は必ず行ってください。●塵埃等の多い条件下では、付着物等により性能が低下したり、故障や破損の原因に　なることがあります。条件にあった定期的な清掃や点検を励行してください。　●室外機・室内機を移設再据付けする場合は、販売店または専門業者にご依頼してください。【ご使用場所について】●室外機は、排気ガスが滞留しないよう大気に開放された屋外に据付けてください。また、排気ガスが、建物の給排気口や窓、連絡する配管や通気口等から流入すると、中毒等の原因になることがあります。●室外機の据付は、日本ガス機器検査協会発行『業務用ガス機器の設置基準及び実　務指針』（第6版）第Ⅲ章6（3）に基づき行い、屋内へは設置しないでください。●室外機・室内機は、可燃性ガスの漏れ、発生、流入、滞留のある場所、揮発性引火物などの危険物を取扱う場所やカーボン繊維が浮遊する場所には、据付けないでください。火災の原因になることがあります。●酸性またはアルカリ性（温泉地帯の硫化ガスの多い場所、燃焼器の排気を吸込む場　所）など一般の雰囲気と異なる場所には、熱交換器などに腐食を起こす恐れがありま　すので、設置を避けてください。なお、海岸地帯の潮風が当たる場所では、直接に潮　風が当たることを避けて、耐塩害仕様の室外機採用をおすすめします。●一般のエアコンでは、油の飛沫や雰囲気の立ち込める場所では、油が熱交換器等に　付着し、熱交換不良による霧の発生、合成樹脂部品の変形破損、熱交換器の腐食、　断熱材のはく離などを引き起こす恐れがあります。●高周波やノイズの影響を充分に考慮して、設置場所の選定を行ってください。特に、　電子機器類などが設置される場所では、室内機を機器類から離れた場所に据付ける　方法をおすすめします。●天井が高い場所では、暖気が天井にこもりますので、天井扇やサーキュレータなどを　併設してください。●緊急を要する病院手術室等への設置にはバックアップ用の空調機を併設願います。　（空調点検時等一定時間停止します。）●定期点検、メンテナンス作業のために、機器本体周囲に規定のスペースを確保してください。高い場所への設置では、安全のために必ず防護用の手すりや柵を設けてく　ださい。【定期点検について】●ガスヒートポンプ・スマートマルチは、定期点検が必要です。定期点検を行わない　と機器に支障をきたしますので、販売店または専門業者と『定期点検契約』をされ　る必要があります。●本商品を長く安心してお使いいただくためには定期的な保守・点検が必要です。各部　品の点検・保全周期については日本冷凍空調工業会発行のガイドラインを参考にして　下さい。●室内機の内部洗浄には専門技術が必要ですので、販売店または専門業者にご依頼　してください。【設計寿命について】●ガスヒートポンプ冷暖房機の設計寿命は、定期的なメンテナンスの実施と、設計時に想定した通常の使用方法の場合で設置後13年又は運転時間が3万時間となっております。設計寿命を超えてのご使用は、使用の仕方によっては重大事故につながる恐れがあります。設計寿命を超えてご使用になる場合は、最寄の弊社支社、支店にご相談ください。※設計寿命は保証値ではありません。機械寿命は使用環境、使用方法等により短くなる場合があります。ご注意排気ガスが拡散しにくい設置環境の場合、一酸化炭素中毒に至る恐れがあります。2020年11月ヤンマーガスヒートポンプエアコン Hタイプ Dタイプ 総合カタログヤンマーエネルギーシステム株式会社● 金沢支店〒920-0365 石川県金沢市神野町東70ＴＥＬ：076-240-0715 ＦＡＸ：076-240-0714● 大阪支社〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1丁目3-30（KDIビル3F）ＴＥＬ：06-4960-8123 ＦＡＸ：06-4960-8125● 広島支店〒731-5145 広島県広島市佐伯区隅の浜3丁目1-31ＴＥＬ：082-923-4476 ＦＡＸ：082-924-1614● 高松支店〒769-0101 香川県高松市国分寺町新居508-2ＴＥＬ：087-874-9115 ＦＡＸ：087-874-9120● 福岡支店〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1丁目2-5紙与博多ビル3FＴＥＬ：092-441-0556 ＦＡＸ：092-473-0667（南九州営業所） 〒891-0115 鹿児島県鹿児島市東開町4-31ＴＥＬ：099-210-0666 ＦＡＸ：099-269-6088● 沖縄支店〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7丁目11-12ＴＥＬ：098-898-3127 ＦＡＸ：098-898-3156● ヤンマー沖縄株式会社（本　　　社） 〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7丁目11-12ＴＥＬ：098-898-8076 ＦＡＸ：098-898-8082（本　　　社） 〒530-0014 大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワー　　　　　　　 ＴＥＬ：06-7636-2207 ＦＡＸ：06-7636-0472 ヤンマーエネルギーシステム株式会社● 札幌支店〒004-0004 北海道札幌市厚別区厚別東四条4丁目8-1ＴＥＬ：011-809-2200 ＦＡＸ：011-809-2201● 仙台支店〒983-0013 宮城県仙台市宮城野区中野3丁目1-5ＴＥＬ：022-258-4366 ＦＡＸ：022-258-8890（青森営業所） 〒030-0901 青森県青森市港町2丁目5-12ＴＥＬ：017-743-1111 ＦＡＸ：017-743-1116（秋田営業所） 〒010-0951 秋田県秋田市山王6丁目9-25 山王SEビル4FＴＥＬ：018-896-5526 ＦＡＸ：018-896-5610（盛岡営業所） 〒020-0852 岩手県盛岡市飯岡新田5地割45-1ＴＥＬ：019-632-1687 ＦＡＸ：019-638-8781● 東京支社〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目14-1秋葉原UDX北ウィング18FＴＥＬ：03-6733-4231 ＦＡＸ：03-6733-4232● 名古屋支店 〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜2-13-30NTPプラザ東新町8FＴＥＬ：052-979-5213 ＦＡＸ：052-937-4883この印刷物は、植物油インキを使用しています。◎本カタログの掲載商品の価格には、消費税、配送、設備調整費・パイプ・工事費、使用済み商品及び梱包材料の引き取り費などは含まれておりません。GHP・マイクロコージェネレーションの技術情報を、インターネットを通して24時間365日取り出すことができます。必要な時に手軽にアクセスすることによりリアルタイムに入手可能です。（※WebブラウザはInternet E xplorerに対応していません。）https://technical.yanmar.com（技術情報配信システム）https://www.yanmar.com/jp/energy/ヤンマーホームページ◎本カタログデータは、2020年11月現在現在のものです。 ◎本カタログに記す“業界”とはGHP業界をいいます。 ◎エグゼア及びGHP XAIR（ロゴ）、ハイパワープラス、ハイパワーマルチは東京ガス株式会社、大阪ガス株式会社、東邦ガス株式会社の登録商標です。 ◎ラウンドフロー、S-ラウンドフロー、ストリーマはダイキン工業（株）の商標です。 ◎スマートマルチは東京ガス株式会社の登録商標です。◎本カタログに記載されている制御機器の一部及び室内機オプション品は、日立グローバルライフソリューションズ（株）、ダイキン工業（株）、オーケー器材（株）ブランド品となります。