ブックタイトル2020.11_GHP総合カタログ

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概要

2020.11_GHP総合カタログ

電力基本料金を低減します無理なく節電受変電設備容量を軽減します電力基本料金は過去1年間の最大需要電力(デマンド)により決定されます。EHPを設置の場合、夏場のピーク電力が大きくなり、電力の契約基本料金が大きくなります。GHP導入により電力基本料金の大幅低減が可能です。EHPを設置している建物は、電力消費における空調の割合が大きいため、設定温度を調整したり、間引き運転等の節電対策を検討する必要があります。しかし、そのような対策をすると…(kW)ガスヒーポンの場合年間を通して電力消費量を平準化電気式ヒートポンプの場合電力消費量の季節変動大■ 建物の電力需要イメージ最大電力消費電力が小さいGHPは受変電設備容量を軽減します。そのため、契約電力が50~100kW程度の場合、EHPをGHPに変更することにより、キュービクルが不要になり、大幅に受変電設備費を軽減できる場合があります。受変電設備容量を軽減4月5月 6月 7月8月9月10月11月12月1月 ガマンの節電が必要ありません。不快感による仕事の能率低下お客様への快適性が心配GHP※省エネの観点からは、必要に応じた 対策が必要となります。消費電力が少ないため無理な節電は必要ありません!GHPなら温度設定間引き運転オフィスでは店舗ではGHPに更新した場合EHPこの差が月々かかる契約電力の基本料金の差になります。8特  長ラインアップ室 外 機H タイプ室 内 機H タイプ制御システムD タイプ室 内 機D タイプ制御システム工事関係その他