美しき世界のため、
社会のため、未来のため
人の可能性を育てる

「人をより豊かにしたい」
という想い

かつて小さな農村で育った、ヤンマーの創業者である山岡孫吉は、両親の農作業の負担を軽減し、快適なものにしたいと思い立ち小型の発動機を開発しました。その、人を豊かにするという想いは、創業当時から受け継がれ、ヤンマーの文化となりました。
それを私たちは「HANASAKA(ハナサカ)」と呼んでいます。

ヤンマーの価値観であり、基盤である「HANASAKA」

ヤンマーは「FUTURE VISION」に掲げている4つの豊かな社会の実現を通じて、「A SUSTAINABLE FUTURE」を創り出すことをパーパスとしています。その基盤に「HANASAKA」があることで、事業活動に様々なイノベーションが生まれ、新たな顧客価値の創造に繋がっています。また、「HANASAKA」は次世代育成・文化醸成活動も下支えしており、「A SUSTAINABLE FUTURE」を未来に向けて実現していく原動力となっています。

桜の花を表現した「HANASAKA」のロゴマークはヤンマーの「FLYING-Y」が組み合わさってできています。人の可能性を信じ挑戦を後押しする。そして未来へ向けて、大きな可能性の花を咲かせていこう。そんな私たちの想いを、佐藤可士和氏が新たにデザインしたものです。

美しき世界を実現するため、
HANASAKAは波及する

HANASAKAは人を超え、社会を超え、人に未来にこれまで世界になかった驚きや感動を与える次世代の人たちの可能性を育むための活動として展開されています。一人ひとりの意識とアクションが、ヤンマーから社会・未来へと波及する大きな広がりを生み出すのです。

美しき世界は感謝の心から

ヤンマーが創業当時から大切にしている言葉です。
美しき世界とは、ある場所や環境のことではなく、人や自然・ものを意識し、よりよい世界をつくることを考え続けるという意思がこめられています。

そんな美しい世界を受け継いでいくために、ヤンマーの「HANASAKA 」が人々の、「未来をもっとよくできる」という想いへ波及していくよう、多様な価値観をみとめ、人から人へ 世代から世代へ 過去を経て未来へこれからも可能性のバトンをつなげていきます。

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