ヤンマー建機
ICT機械
ラインアップ

ヤンマー建機は、ミニショベルなどの
コンパクトな建設機械を
主力製品としてきたメーカーです。
ヤンマーICT搭載建設機械が
現場の生産性向上と
働き方改革をお手伝いします。

「自動整地」「吊り上げ」
「掘削」この一台で。

POINT

3Dデータに合わせ
整地作業を自動化

3Dデータに合わせてチルト/リフトを自動で調整するので熟練作業者でなくても簡単に高精度の整地作業ができます。
マシンコントロールモードを
オンのまま上部体施回が可能

万一のコード破損の可能性が無くなったのでバック走行禁止の現場でも使用可能になりました。
3D施工を可能にする
チルトアングルブレード

マシンコントロールモード時はチルト/リフトを自動制御。通常時はアングルも手動操作できるチルトアングルブレード。ボルトオンカッティングエッジを標準装備しています。
クレーン機能も
搭載

自動整地、吊り上げ、掘削の1台3役です。
狭所現場への
搬入出が可能

ViO30-6Cは、機械質量3500kgだから、4tストライダートラック（積載重量3.6t以下）に積載可能です。
※キャノピー・ゴムクローラー仕様/3DMCシステム/クレーン機能/ボルトカッティングエッジ追加カウンターウェイト搭載
EarthWorks仕様

オペレータがモニター「TD510」を通じて、直感的かつ簡単に操作が行えるように、お好みに応じた、視覚的な操作環境を提供します。

POINT

ローカライズ不要で、
安定したICT施工精度を実現

杭ナビショベルでは、GNSSタイプのICT建機で必要なローカライズ作業が不要です。“杭ナビ”LN-150がそのままマシンガイダンスシステムの位置情報センサーとなります。これにより刃先精度±1cmの高精度で再現性の高い安定した作業が可能です。
測量の負担を軽減

バケットの刃先をタッチすると、リアルタイムでモニターから座標を確認できます。準備段階の丁張や杭打ち、出来形管理等の測量作業の軽減、工期短縮につながります。
スイングセンサー対応
（スイングのみの後付けキット対応）

センサーを装着することで、スイングブームに対応しました。ブームスイングしても、正確に刃先の位置を計測することができます。