これからは「歩く」から「乗る」へ!
コンパクト設計と低い運転席で、水田から畑作まで幅広く活躍する「乗る」耕うん機
運転席が低いから乗り降りラクラク!
歩いての管理作業がつらくなったら、乗る作業がいちばん。アグリカは乗り降りがラクな低いステップと、前が見やすくて運転がラクな低い運転席を採用。乗って作業がしにくいところでは、降りたままハンドルを持って歩きながらでも操作ができるので、安心です。
軟弱ほ場でもスムーズ!
軟弱ほ場もしっかりと走行するフルタイム4WDを採用。前輪デフロック付きだからぬかるみでも空回りせず、旋回もラクラクです。また、ほ場の起伏に追従し、耕うん深さを一定に保つようロータリーを自動制御する「なめらかオート(耕深自動制御装置)」を搭載。なめらかな反応で美しい仕上がりを実現します。
豊富なアタッチメントで、今まで重労働だった作業がラクになる!
取り回しが大変だった歩行型管理機での作業が乗って行えます。小うね立て・平うね立て・平高うね立て作業や、白ネギの溝掘り・防除・施肥→埋め戻し(削り込み)→除草→揚土・防除・追肥作業、長いもの耕うん・除草・土揚げなど、豊富なアタッチメントをご用意しています。
先進技術を搭載し、豊富なアタッチメントで水田から畑作まで作業をこなす、乗用管理機
旋回時に「あぜ」などの障害物と接触するトラブルを回避!
ブーム自動上下機構の採用で、ハンドルを切るだけで外側のブームが自動で上昇。旋回時に「あぜ」などの障害物と接触するトラブルを回避するための自動機構です。旋回後は自動で下降します。
ブームの振動(揺れ)を抑えて高精度散布!(Z仕様)
衝撃吸収装置(アキュムレータ)の搭載で、ブームの振動(揺れ)を抑えた精度の高い散布作業ができます。
オペレーターを守り、快適作業を実現するキャビン仕様HV231CA!
メインクラッチに湿式クラッチを採用し、低振動・低騒音を実現。室内幅1050mmの広々空間で、快適に散布作業が行えます。
また、寒い時期の麦土入れ作業、暑い時期の大豆管理作業時などにうれしいエアコンを装備。年間を通してキャビン内で心地良く過ごせます。
十分な地上高&トレッド調節で作物を傷めずスムーズに作業ができるハイクリアランス仕様に、自動直進機能を搭載したG仕様が登場
うねまたぎも、湿田作業も余裕でできる!YT2A直進アシスト機能付きハイクリアランストラクターの3大特長
自動でまっすぐ!直進作業(G仕様)
手放しで直進作業ができるため、疲労を軽減。作業幅を設定すれば、等間隔で作業が行えます。また、オプションのRTKを取り付けることで、±2~3cm単位の高精度の位置情報を取得できるRTK-GNSS方式も利用可能に。基準線を登録しておけば、時期や作業が違っても同じ位置で作業ができます(最大28件登録可能)。
最低地上高500mmのハイクリアランス!
最低地上高が高いので、作物が成長したうねや超湿田でも余裕があり、スムーズに作業が行えます。
- ハイクリアランス仕様:500mm
- 標準機:335mm(YT225A)
350mm(YT233A)
- ※最低地上高は、フロントアクスル下部までの数値
- ※写真はYT233A,H3XU
さまざまな作物のうね幅に対応!
「3つの仕様×3段階のトレッド調節」により、さまざまな作物のうね幅に対応。作業するうねをピッタリとまたげる最適なトレッド幅が選択できます。
- ※写真はYT233A,H3XU