次世代の農業を拓く、ヤンマーのテクノロジー。
SMARTPILOT®(スマートパイロット)は、位置情報やロボット技術などのICTを活用して農作業の省力化・効率化、高精度化を実現する自動運転技術を搭載した農業機械シリーズの総称です。
ハンドルすぐ左手元にあり、指先で軽く操作でます。タイムラグやショックも少なく、スムーズに前後進の切替えが行えます。
旋回上昇、バック上昇、A/Bモード自動切替、4駆、倍速、オートブレーキ、旋回2駆、UFOなど、作業中によく使う機能は、ワンタッチボタンで切り替えられます。操作しやすいハンドルすぐ下に配置。
PTO軸の回転速度を3段階に変速できます。型式により、逆転PTO(YT488R/498R/4104R)またはグランドPTO(YT4104Rパワートレッド仕様/YT5114R)を使用できます。
副変速2速+クリープ速の3段変速。0.16km/hからの超低速で掘り取り作業にも対応。(Y仕様)
大きな日本語表示と絵文字で直感的に認識できます。液晶ディスプレイには、エンジン負荷率、アワーメーター、トリップメーターを表示、表示切替ボタンで平均燃費、運転可能時間を表示することができます。
スイッチでPTOの入/切ができます
作業時の姿勢に合わせて操作しやすいよう2ヵ所に配置。作業機の上げ下げがスイッチ一つでできます。
作業中の少し上げたい・少し下げたいをかなえる便利な機能。
ノークラッチ、手で軽く操作するだけで、無段階に変速できます。右ひじをかけながら操作できます。
作業機の高さ調節はアームレストの作業機上下ダイヤルで調節できます。
A/Bモードそれぞれの車速とエンジン回転の上限値を設定できます。
作業機側の油圧シリンダーの操作を行うサブコントロールレバーを3連標準装備。サブコンバルブバイパス回路を設け、油圧を使用しないときはサブコンバルブを作動油が通過しないことで、エンジン馬力のロスを低減しています。
SMARTPILOT®(スマートパイロット)は、位置情報やロボット技術などのICTを活用して農作業の省力化・効率化、高精度化を実現する自動運転技術を搭載した農業機械シリーズの総称です。
スマートアシストは、GPSアンテナおよび通信端末を搭載した農業機械から発信される稼働状況やコンディションの情報をもとに、お客様の作業改善や経営改善を実現するサービスです。