施設紹介

メインマテリアル

「⽶」をテーマにした施設にふさわしい「稲藁」

⽶の⽣産時に発⽣する「稲藁」は、屋根材に使われることで⼈々の⽣活を守り、腐熟化すると⽶作りの肥料として活⽤される、⾷糧⽣産を通じて⾃然と⼈の豊かさが両⽴し、その循環を象徴する素材です。

デザイン×伝統技術

監修:茅葺き職⼈

相良 育弥 ⽒

株式会社くさかんむり代表

くさかんむりは、神⼾市北区淡河町を拠点に、伝統的な茅葺きの修復から現代的な茅葺きへの挑戦や、より多くの⽅々に茅葺を知ってもらうためのワークショップやセミナーを開催。建物だけにとどまらず、様々な⽅向から茅葺きの持つ可能性や魅⼒を探り、引き出し、磨き上げて、今を⽣きる⼈達にお届けするという⽬的を共有した職能集団です。

平成27年度 神⼾市 ⽂化奨励賞|第10回地域再⽣⼤賞 優秀賞|ジャパンアウトドアリーダーズアワード2020 優秀賞|令和4年度 創造する伝統賞

茅葺き職⼈ 相良 育弥 ⽒