YESSA 一般社団法人ヤンマー資源循環支援機構

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助成先一覧

<研究テーマ>
放棄農地でもできる南瓜の自動収穫機に関する研究

研究の概要
農業就業人口の減少に伴い、耕作放棄地が各地で増加している。その対策として管理作業が不要な南瓜栽培が始まったが、収穫時期が他の農産物や水産物の収穫時期と重なっており、しかも南瓜の収穫作業は重労働のため労働力確保が困難である。本研究は南瓜の自動収穫機の開発を目的とする。
研究者 :
北見工業大学 機械工学科 楊 亮亮 特任教授 良輔 講師
助成期間:
2017年4月1日~2018年3月31日
助成額 :
150万円

研究の成果についてうかがいました

Q1:完了報告書の「今後の予定」に記載されている、3年以内の実用化を目指すという内容については、実現できましたか?
助成研究実施後に、AIの技術とロボットアームを導入することにより、収穫物を傷つけることなく収穫するシステムを開発することができました。この成果に関しては、北海道新聞や大学ホームページで公開されています。しかしながら、実用化というレベルには到達しておらず道半ばといったところです。
Q2:助成研究で得られた成果は、現在の研究活動にどういった形で活かされていますか?
その後、2018年~2022年SIP2期重量野菜等自動収穫・運搬システムのインテリジェント化のプロジェクトに採択されて、研究を継続実施しています。

(2021年11月ヒアリング)

助成研究のその後
■2017年度
>放棄農地でもできる南瓜の自動収穫機に関する研究
>持続的農業につながる作物光合成活性のリアルタイムモニタリングカメラの開発
>海洋深層水を利用した海産ミドリムシ培養による多価不飽和脂肪酸生産システムの構築
>農林水産資源としての太陽エネルギーの発電利用と水稲栽培の両立のための実証的研究
>アクアポニックスにおける物質循環数理モデルの構築と物質移動予測に関する研究
>新規イメージング技術による熱帯産木質バイオマスの形成機構に関する細胞生物学的研究
>アオリイカ天然資源の効率的増殖による離島の沿岸漁業振興
>未利用資源であった水稲刈取り後に出現する再生茎の食資源・エネルギー源としての活用
>未利用廃棄貝殻からの機能性ペプチドの創製とその利用
>飼料用米の耕畜連携栽培における家畜糞堆肥の精密施用技術の確立
>微細気泡技術を用いた未利用資源からのリン回収技術の検討および地産地消のリン資源リサイクルシステムの構築
>高級二枚貝かつ新規養殖期待種タイラギの餌料要求量の把握
>竹炭の物理的・化学的性質を利用した農業資材・建築資材への適用促進事業
■2016年度
>持続的BDF利用に向けたBDF生産時に発生する廃棄グリセリンの高付加価値化の研究
>温暖化条件下で持続可能なワサビ栽培技術の開発
>オリザノールの選択抽出と米糠カスケード利用の事業性評価
>海産魚種苗生産における生物餌料自動培養・給餌装置の開発に関する研究
>ベトナムでの広東アブラギリ等油糧種子中の砂糖、油分、薬効成分の生成過程の解明
>国内のバイオマス利活用事業、特に木質バイオマスを中心とした事業可能性調査
>魚類廃棄物の資源循環型利用による除染および磯根資源生産力向上技術に関する研究
>循環水耕液のサンゴ砂礫浄化と蛍光ストレスモニタリングを用いた持続的システムの開発

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