助成先一覧
<研究テーマ>
樹木由来のセルロース樹脂と麻繊維を利用した高強度グリーンコンポジット成形法の開発
- 研究の概要
- 低燃費化への貢献が期待される高強度繊維強化プラスチック(FRP)は、輸送機器分野を中心に注目されている。本研究は、従来の石油・鉱物由来FRPの代替材料として、環境負荷の低減および資源保護に資するバイオマス由来の高強度グリーンコンポジットを開発する。
- 研究者 :
- 信州大学 繊維学部 鮑 力民 特任教授(助成時 同大学 教授)
- 助成期間:
- 2019年4月1日~2020年3月31日
- 助成額 :
- 120万円
研究の成果についてうかがいました
- Q1:完了報告書の「今後の予定」で記載された取り組みは計画通り展開できましたか?
-
計画どおり研究を進め、助成課題の内容をさらに発展させました。具体的には、麻株を直接原料として高強度グリーン材料へ成形する手法を開発しました。現在、研究成果について論文投稿を行っています。
- Q2:助成研究で得られた成果は、現在の研究活動にどういった形で活かされていますか?
-
助成課題で得られた知見を基盤として、高強度かつ完全バイオマス由来のグリーン材料を簡便に製造する手法の研究へと展開しています。
- Q3:本研究の継続をしていない場合、その理由をお聞かせください(例:区切りがついた、研究対象を変更した、など)
-
本研究は、さらなる性能向上および実用化を見据え、継続して取り組んでいます。
(2026年2月ヒアリング)
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