簡単操作で、作業に不慣れな方にピッタリの心地良いトラクターYT1シリーズに、直進アシスト機能付きのG仕様が登場
ハンドル手放しでまっすぐ作業!YT1直進アシスト機能付きトラクターの3大特長
操作は簡単・シンプル!(G仕様)
直進アシストをONにすると自動で直進。ハンドル操作を気にせずゆとりをもって作業跡の確認が行えます。旋回時はハンドルを切るだけでOK。自動的に直進アシストがOFFになり、作業機も上がります。
旋回後も作業機昇降スイッチを下げるだけ。作業機が下がり、直進アシストもONに。直進アシストの設定もかんたんにできるので、初心者の方でもラクにお使いいただけます。
未耕地を防ぎ、重複を減らして効率アップ!(G仕様)
作業幅・ラップ幅を設定できます。
耕うん作業時はラップ幅を最小限にして重複を少なくすることで効率の良い作業を実現。
また、難しいバックの直進も手放しでOK。うね立てのワンウェイ作業も速度を落とさずバックでき、作業の能率も上がります。
前後進も、変速も、ブレーキ操作もノークラッチ!(X仕様)
クラッチ操作が必要ないJ-changeを搭載。常に最適な速度が選べることで作業が安定してキレイな仕上がりを実現。前・後進がノークラッチだから四隅の仕上げもラクラク。また、坂道の途中でもクラッチを踏まずにブレーキを踏むだけでピッタリ止まることができるなど、オートマ車感覚で誰にでも運転しやすく、作業効率の向上とキレイな仕上がりを実現します。
低接地圧の三角クローラで、超湿田でもダントツの走破性を発揮。
ほ場に沈み込む心配がなく、能率の良い作業が可能に!
今までは機械が入れなかったほ場でも耕うんできる!
コンバインで刈取りできなかったほ場や、人の足が深く沈んでしまう湿田でも、ホイルトラクターより接地圧が低いフルクローラトラクターなら沈まずに作業が行えます。また、クローラ全体でほ場表面を下方向に押しながら作業していくため、耕盤のない湿田ほ場も数年後には耕盤が安定していきます。
雨上がりのほ場でもスムーズに作業。天候に左右されず、計画的に作業ができる!
天候によってほ場条件が変わると、特にけん引作業では効率的な作業が難しくなる場合があります。フルクローラトラクターなら計画通りに適期を逃さずスムーズに作業ができるため、収穫量・品質の安定化につながります。
ハンドル操作だけで自在に旋回できるから、湿田での走行も臨機応変に対応できる!
ハンドル操作により思い通りの進路で旋回できるため、湿田のさまざまな状況に対応が可能です。また、両クローラを駆動させながら左右の回転差で旋回するため、駆動力が落ちず、沈み込む心配もありません。
コンパクト×パワフル×思い通りの操作性を兼ね備えた頼れるトラクターYT2Aシリーズに、自動直進機能を搭載したG仕様が登場
自動でまっすぐ直進作業!YT2A直進アシスト機能付きトラクターの3大特長
操作がかんたん、疲れにくい!(G仕様)
直進アシストをONにすると自動で直進。ハンドル操作を気にせずゆとりをもって作業後の確認が行えます。旋回時はハンドルを切るだけでOK。自動的に直進アシストがOFFになり、作業機も上がります。
旋回後も作業機昇降スイッチを下げるだけ。作業機が下がり、直進アシストもONに。直進アシストの設定もかんたんにできるので、初心者の方でもラクにお使いいただけます。
未耕地を防ぎ、重複を減らして効率アップ!(G仕様)
作業幅・ラップ幅を設定できます。
耕うん作業時はラップ幅を最小限にして重複を少なくすることで効率の良い作業を実現。肥料散布では一定間隔をあけて作業ができるため、散布の重複や未散布などのムダ・ムラを防ぎます。作業跡がわかりにくい代かき作業でも、作業幅を設定することで未耕地を防ぎ、等間隔に作業が行えます。
コンパクトな動きで小区画も余裕!
小区画やハウス内での取り回しが良く、小回りのきく作業ができるコンパクトボディ。水田や露地の畑作だけでなく、ハウス内でも効率良く作業が行えます。旋回時はハンドルを切るだけ。旋回終了後に手元のスイッチで作業機を下げれば、隣接での直進作業を再開できます。やわらかいほ場でも旋回跡が残りにくいオートブレーキ機能で、小回り旋回でもほ場を荒らしにくく、ハウスや小区画ほ場でもスムーズに作業が行えます。
- ※画像はYT233A(直進アシスト機能なし)
動画視聴コーナー
旋回時の操作は今まで通り!
作業幅やラップ幅を設定して効率アップ
0km/hからでも直進アシストスタート
後進も自動で直進
RTKアップグレードキットで超低速から高精度作業
誰でも簡単、まっすぐ作業!直進アシスト機能が、高効率・高能率な作業を実現
自動で直進。旋回時もシンプル操作で簡単!
ハンドルから手を離しても自動で直進。旋回時は、ハンドルを切るだけで自動で直進OFF、作業機も自動で上がります。旋回後は、昇降スイッチを下げるだけで作業機も下がり、自動で直進を開始します。作業状態を確認しながら、ゆとりをもって作業が行えます。
自動直進のベースとなる基準線の作成も簡単!
A点・B点の登録で、次工程からは自動で直進まっすぐ作業が可能です。また、作業をしながらA点・B点の登録が可能。そのまま自動で直進作業が行えます。
モニターに経路が表示されるので、旋回して次の工程に入るときは表示通りに入ればOK。設定したラップ幅通りに作業ができます。
また、作業したところは塗りつぶし表示されるので、どこまで作業が終わったかが一目瞭然です。
より高精度な作業にはRTKアップグレードキット(オプション)がおススメ!
高精度±2~3cmの作業が可能です。
0.2km/hからの低速作業に対応し、また片側に重心がかたより、直進が難しいあぜ塗り作業でも、自動でまっすぐに仕上がります。
しかも、まっすぐで等間隔なうね立て作業にも最適。まっすぐにうねを立てることで、後作業の播種や管理作業の能率も上がります。基準線を登録しておけば、同じ経路を利用して直進アシストによる作業が行えます(最大28件登録可能)。例えば、うね立てで使用した基準線を播種作業や中耕除草作業等で使うことができます。
プロモーションムービー
直進アシスト機能紹介動画
ラクにきれいに能率良く。水田に最適サイズの大型トラクター YT465A
クラス最大級の油圧揚力で、大型インプルメント作業も余裕の安定感!
2つの大容量シリンダーで2800kgfもの大油圧揚力を実現。重作業機も余裕で持ち上げます。幅広い作業機に対応し、高負荷作業もパワフルかつスムーズに作業できます。
無段変速だから、主変速レバーの操作だけで、あらゆる作業の最適速度にできる!
作業速度の調整はノークラッチで、主変速レバーの軽い操作だけ。ほ場の状態や作業機の性能に合わせて、常に無段階で作業に最も能率の良い速度を選べるので、作業時間を短縮できます。
騒音・振動を徹底的に軽減。
長時間作業も疲れにくい快適キャビン!
防振構造により、キャビン内は電車の中よりも静かなレベルで、振動も吸収。さらに、曲面ガラスが騒音の反響を拡散して、不快な音のこもりを低減。静かで振動も少ないため、長時間の作業も疲れにくく快適に作業が行えます。
条件の悪いほ場を難なく走破し、強いけん引力を発揮する フルクローラトラクター YT472A,C
深い田んぼも沈まず走行。日照り続きで硬くなったほ場でも強いけん引力を発揮!
人の足が深く沈んでしまう湿田でも、フルクローラなら沈まず走行。硬くなったほ場や雨上がりのほ場、そして雪上でのけん引もスムーズに作業ができるため、適期を逃さず作業が行えます。
効率の良いI-HMT無段変速!
湿田やけん引作業では足回りに大きな力がかかります。ヤンマーが独自に開発したトランスミッションI-HMT無段変速は、伝達効率に優れ、エンジン出力をムダなく使用。走行負荷に負けず、作業中に止まったり速度が落ちるリスクを回避します。
安定した直進性、旋回は自在!
軽い操作で緩やかな旋回から、その場旋回まで思いのままに旋回ができるFDS+丸ハンドルを装備。直進も旋回も両方のクローラで駆動し、常に強いけん引力と湿田走破性を発揮。また、ハンドル操作に応じて旋回内側のクローラが減速し無理なくなめらかに旋回するので、ほ場も傷めにくいです。
能率・精度・居住性・パワーにこだわり、直進アシスト機能を搭載した、
大規模向けフラッグシップトラクターYT4R / 5Rシリーズ
大地を駆る、ファーストクラス。YT4R / 5R直進アシスト機能付きトラクターの3大特長
自動でまっすぐ、直進作業
ハンドルを操作することなく、自動で直進作業。直進に気を取られないので、その分、作業そのものに注力でき、疲労も軽減できます。
また、旋回もかんたん。手動でハンドルを切ると作業機も上がり、直進アシスト機能も自動的にOFF。旋回後は作業機昇降スイッチで作業機を下げると同時に直進アシストもONになるので、不慣れな方でもゆとりの作業が行えます。
自動操舵のベースとなる基準線の作成もかんたん。
だから、めんどうな操作なしで、すぐにはじめられる
エンジンをかけて、約20m直進走行するだけで、GNSS衛星がトラクターの前進方向を認識。その後、A点・B点を登録すると、次工程からは自動でまっすぐ作業が可能です。作業をしながらのA点・B点登録も可能。そのまま自動で直進作業が行えます。
直進の精度を極めるRTKアップグレードキット(オプション)
高精度±2~3cmの作業が可能です。
0.2km/hからの低速作業に対応し、また片側に重心がかたより、直進が難しいあぜ塗り作業でも、自動でまっすぐに仕上がります。
しかも、まっすぐで等間隔なうね立て作業にも最適。まっすぐにうねを立てることで、後作業の播種や管理作業の能率も上がります。基準線を登録しておけば、同じ経路を利用して直進アシストによる作業が行えます(最大28件登録可能)。例えば、うね立てで使用した基準線を播種作業や中耕除草作業等で使うことができます。
溝掘り作業
高精度なので、あぜを壊すことなく、あぜギリギリにまっすぐ溝を掘ることができます。
さらに、等間隔の溝になるので、後工程のうねづくりやその他の作業も効率良く行えます。
トレンチャー作業
難しい超低速の直進作業もRTKアップグレードキットなら自動でまっすぐ。
直進を気にすることなく作業に集中できます。
播種作業
収量や後作業の効率化を左右する播種精度。高精度な直進作業ができるRTKアップグレードキットは播種に最適です。
動画視聴コーナー
自動で直進。旋回時のON/OFFは作業機昇降と連動
直進アシストで未耕地を防ぎ重複を減らして効率アップ
発進と同時に、直進アシストをスタートできる
高精度RTKアップグレードキット(オプション)
RTK基準線のつくり方は3パターン
RTKは基準線を登録できる
直進アシスト 湿田・傾斜地ではスリップ補正で調整
作業に適した車速にできる無段変速
湿田でも沈みにくく、重けん引作業を能率良くこなす。フルクローラトラクターYT5114R,C
土にやさしく力強い!フルクローラトラクターYT5114R,Cの3大特長
湿田に強い! -接地圧は、ホイルトラクターの約10分の1-
フルクローラトラクターは2つの広い面積のクローラで走行するため、トラクターの沈み込みが少なく、湿田走破性に優れています。また、低接地圧のクローラの「面」で、優しくほ場を押さえながら進むので、軟弱ほ場の耕盤も数年で安定。田植えや稲刈りなどの後作業がラクになり、畑作でも土を踏み固めることなく、根張りを妨げない効果があります。
けん引力がある! -けん引力は、ホイルトラクターの約1.5倍-
フルクローラトラクターは、左右2つの広い面積をもつクローラが地面をしっかりとらえるため、けん引力が必要な作業がはかどります。硬いほ場やスリップしやすいほ場でも安定したけん引力が発揮でき、天候に左右されずに、計画的な作業が行えます。また、この強いけん引力で、同じ車格・馬力のホイルトラクターと比較すると作業が速く終わります。
大区画ほ場の均平作業が、能率良くできる!
フルクローラトラクターのけん引力はホイルトラクターの約1.5倍。レーザーレベラーのような重けん引作業機もスムーズにけん引できるので、1行程で移動させる土の量も多く、効率良く均平作業が行えます。
また、ヤンマーのフルクローラトラクターなら、丸ハンドル+FDSで大きな旋回からその場旋回まで自由自在。さらに、ノークラッチ無段変速で、均平作業に一番最適な速度で作業ができ、より効率的な作業が行えます。
乗りこまなくても、自動で作業ができる。農業の未来を切り開く、ロボット/オートトラクター YT4/5Rシリーズ
自動作業で省人化
自動で直進、旋回が可能。自動作業で人手不足を解消します。ロボットトラクターでは、タブレットやリモコンでトラクターの遠隔操作ができ、トラクターに乗らずに自動で作業が可能です。
協調作業・複合作業による高効率を実現
同じ作業を2倍の効率で行う協調作業や、複数の作業を同時にこなす複合作業により、従来よりも短い時間で広い面積の作業をこなせます。また、作業の重複・未作業も軽減できます。
熟練度を問わない高精度作業が可能
熟練度を問わずまっすぐ等間隔の作業ができるので、スタッフが変わっても同じレベルの高精度作業が可能です。播種・施肥作業では、重なりや漏れを抑え、ムラ・ムダのない作業が可能。後作業も効率が良くなり、収量アップにつながります。