DE&Iポリシー

ヤンマーベンチャーズ株式会社（本社：大阪市、共同創業者/代表パートナー：尾田 伸之、以下「ヤンマーベンチャーズ」）は、社員の多様性を活かし、チャレンジしながら社会に新たな価値を提供していける組織づくりを目指すため、ダイバーシティの取り組み強化に向けた「DE&Iポリシー」を制定しました。

DE&Iの実現に向けて

多様な人材が活躍できる風土や、働き方の多様性を推進する制度など、一人ひとりの能力を最大限に発揮させる「Diversity（多様性）」「Equity（公平性）「Inclusion（包括性）」の重要性はますます高まっています。

これまでもヤンマーグループでは、多様なバックグラウンドからなる考え方や価値観をもつ社員が多数在籍しており、活躍を支援する取り組み等を行ってきました。2020年には、社員の多様性を活かし、チャレンジしながら社会に新たな価値を提供していける組織づくりを目指すため、ダイバーシティの取り組み強化に向けたポリシー「Diversity For YANMAR」を制定しています（参考：https://www.yanmar.com/jp/）。

この度、ヤンマーベンチャーズとしても、ヤンマーグループ同様に、ベンチャーコミュニティの一翼の担い手として、DE&Iを大切にした組織づくりを行い、そして、メンバー全員がDE&Iを実践していくことのできるチームを作り、ミッションの実現に真摯に向き合うことを、ここに宣言いたします。

ハラスメントの根絶に向けて

ハラスメントは人権にかかわる問題であり、ヤンマーベンチャーズは、当社内及び当社の出資先・出資先検討の役職員の皆様に対するハラスメント行為を断じて許しません。
当社は、ハラスメント行為の根絶に向けて、以下の取り組みを実行いたします。

• ハラスメントやあらゆる形態の差別を許容しない方針の策定
• 経営層によるハラスメント根絶に向けた姿勢の明示
• 安全な通報・報告システムの構築と公正な運用
• ハラスメントや差別の根絶に向けた教育、研修

• ※本内容はJVCAハラスメントポリシーに準拠