人材育成について

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新入社員研修

1年を通じて新入社員を育成
エリア毎に新入社員合同研修を実施。配属後も1年目が終了するまではOJD形式で先輩社員のサポートがあります。教育・実習を通して、事業の基本から実際の現場での実践的な事項まで学ぶことにより、業務に必要なスキルや知識が習得でき、同期の絆を深め日々の成長を実感することができます。
研修メニュー例
  • 合同研修(会社概要説明、ビジネスマナー研修、コンプライアンス研修 ほか)
  • 商品・技術基礎講習
  • エンジン研修
  • 耕うん・代かき・田植実習
  • 支店研修
  • 農業基礎研修
  • 農家実習
  • 資格取得に向けた研修(フォークリフトなど)
入社~配属の流れ
  1. 入社式(4月初旬)
  2. 研修(約3ヶ月間)
  3. 配属(7月予定)

※期間は勤務エリアにより異なります。

業務の基礎となる知識やスキルを習得

エンジン研修
エンジン研修
合同研修
合同研修
農業基礎研修
農業基礎研修
新入社員研修を終えた先輩の声

國増 浩幸

國増 浩幸さん /2018年入社

研修がスタートした頃は、正直期待よりも不安のほうが大きかったことを覚えています。しかし、7ヶ月間の研修を終える頃にはその不安はほほゼロに。研修内容は、出身の工学部で学んだ内容もありましたが、知らないことや未経験のことも多く、実際に体験することで新たな発見につながりました。さらに、社会人としての心構えや立ち振る舞いについても基礎から身につけることができ、研修担当の方々には感謝しかありません。ぼんやりしていた将来像もイメージできるようになり、自信をもって将来への一歩を踏み出すことができました。

由井 双葉

由井 双葉さん /2018年入社

農学部の出身ですが、今まで工具や機械を扱った経験はなく、入社当初は不安でいっぱいでした。研修を通じて、ビジネスマナーから農業や機械の基礎知識、最新の農業技術まで丁寧にご指導いただき、実務で求められる技術やセールス、ソリューションに関する知識・技術を身につけることができました。また、実際にお客様と接する機会もあり、実務のイメージがもてたことも、現在の自分の力になっています。研修を通じて将来の目標についても明確になり、非常に有意義な時間だったと思います。

基本教育と研修体系

ヤンマーアグリジャパンの
キャリア形成プラン
長期間の新入社員研修終了後も複数の人事研修と技術研修を受講することができます。業務で必要な資格(大型特殊自動車免許・フォークリフトなど)はもちろん技術力の向上を目的とした資格(ヤンマー整備士・大型販売士検定など)を取得することができます。必要な資格は入社後取得することが出来るので、これまで“農業分野に関りがなかった方”や“機械分野に関りがなかった方”でも大丈夫です。入社する社員の大半は業界未経験者です。
研修メニュー例
人事研修
  • 若手研修(新人フォロー研修、実務研修Ⅰ ほか)
  • リーダー育成研修(新任基幹職研修、OJDリーダー研修 ほか)
  • 管理者研修(KBI研修、評価者訓練研修 ほか)
技術研修
  • 商品・技術応用講習(春商品自動化故障診断研修、SA-Dライセンス取得研修 ほか)
  • 資格取得に向けた研修(ヤンマー整備士1・2級、大型販売士検定、大型整備士検定 ほか)

業務の基礎となる知識やスキルを習得

OJDリーダー研修
OJDリーダー研修
実務研修1
実務研修1
サービスリーダー研修
サービスリーダー研修

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