ヤンマーマリンインターナショナルアジア株式会社 - ニュースリリース

第61回ジャパンインターナショナルボートショー2022」に出展

2022年03月18日
ヤンマーホールディングス株式会社

<パシフィコ横浜のヤンマーブースイメージ>

ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマー舶用システム株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:吉村仁、以下YMS)およびヤンマーマリンインターナショナルアジア(本社:大分県国東市、社長:掘井正信、以下YMIA)は、2022年3月31日(木)から4月3日(日)までパシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナで開催される「第61回ジャパンインターナショナルボートショー2022」(主催:一般社団法人 日本マリン事業協会、以下「JIBS2022」)」に出展します。

YMSは、屋内展示ブースにおいて、フィッシングクルーザー「EX34A」及び「EX28C」、幅広い用途に使用できる「ZD32G」の3艇にさまざまな艤装を施して展示します。屋外展示会場である横浜ベイサイドマリーナでは、EXシリーズにおいて最大となる新艇フィッシングクルーザー「EX47」を参考出展します。

また、YMIAは、横浜ベイサイドマリーナにおいて、ヤンマーブランドのフラッグシップモデル「X47 EXPRESS CRUISER」をフローティング展示します。

主な展示内容

①パシフィコ横浜会場(屋内展示)

フィッシングクルーザーの人気モデル「EX34A」、「EX28C」および漁船・観光船・フィッシングなど幅広い用途に利用できる「ZD32G」の3艇を展示。今回の展示では、新規オプションとして追加されたオートスラスターや、3.5kW発電機など、フィッシングで活躍する充実したオプションを紹介します。また、艤装に関する各種パーツのサンプル展示や、エンジンメンテナンス方法についても紹介します。

②横浜ベイサイドマリーナ会場(フローティング展示)

今年の夏に発売を予定している、EXシリーズ最大となる47フィートクラスのフィッシングクルーザー「EX47」を参考出展します。

「2021年度 グッドデザイン賞」を受賞した「X47 Express Cruiser」を展示します。イタリア製の洗練された素材を使い、細部まで拘って作り上げた船内をご覧いただけます。また、陸上ブースでは限定モデルの模型や映像を用い、その世界感を体感いただけます。

<「X47」専用ブースイメージ>
<「X47 Express Cruiser」>
  • フローティング展示のみのため、試乗走行はできません。

③オンライン会場

「フローティング」「エンジン」「艤装・メンテナンス」「漁港・海洋設備」のエリアで、ヤンマーのマリン関連事業の商品・サービスについて3D画像や動画で分かりやすく紹介します。
また、艤装エリアでは、船体(ハル)の色変更や360度画像など、デジタル環境ならではのシミュレーションに対応し、オリジナル艤装の拡がりを身近に感じていただけます。

<オンライン会場のヤンマーブース>
<船体色の変更シミュレーションコーナー>

「第61回 ジャパンインターナショナルボートショー2022」概要

会期:2022年3月31日(木)~4月3日(日)

  • オンライン会場は3月18日(金)~8月31日(水)

会場

会場 出展内容
パシフィコ横浜展示ホール(B-57) EX34A/EX28C/ZD32G
横浜ベイサイドマリーナ EX47
X47 Express Cruiser
オンラインボートショー

公式サイト

<ヤンマーについて>

1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。

  • 記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

【報道関係者お問い合わせ先】

ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com

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