私たちの理念

「A SUSTAINABLE FUTURE — テクノロジーで、新しい豊かさへ。 —」というPurposeは、「なぜ私たちが存在するのか」という根本的な問いへの答えです。
自然との共栄、心の充実、社会の調和、私たち自身の幸せと充足―すべてを包含する豊かさを実現することが、
ヤンマーの考えるサステナビリティであり、存在意義です。
そしてその中でも、これまでの世界では、「人の豊かさ」と「自然の豊かさ」、どちらかを選ばざるを得ませんでした。
しかしヤンマーはそのトレードオフをテクノロジーの力で解決し、「新しい豊かさ」を実現していきます。

ここで重要なのは、「“A” SUSTAINABLE FUTURE — テクノロジーで、新しい豊かさへ。 —」としていることです。「The」は唯一絶対の正解を示しますが、
「A」は多様な可能性があるうちのひとつであることを意味します。世界において、持続可能な未来への道はひとつではない。
そのことを理解し敬意を払いつつ、ヤンマーとして実現すべき未来に向けて進んでいきます。

Purposeは、時代が変わっても、市場が変化しても、揺らぐことのない北極星として、私たちのすべての判断と行動を導きます。

人と自然が共に栄えるワクワクする未来を育て、
共感の輪を広げている

Visionは、Purposeを具体的な時間軸で示したものとして、私たちが10年後にどうありたいかを示すものです。

人の豊かさも、自然の豊かさも、どちらも妥協することなく、両方を同時に追求する。
それが「新しい豊かさ」であり、「人と自然が共に栄える未来」です。
これは、単に人と自然がどちらも犠牲にならないという「両立」を超えて、共に栄えている状態を目指すという意志も込めています。
こうした状態が「ワクワクする未来」です。

そして、そんな未来を作ろうとしている私たちもまた、ワクワクしながら仕事ができる。
さらに、私たちの姿や実現された未来を見て、お客様やステークホルダーもワクワクしている。
だから私たちもよりワクワクして仕事に取り組んでいく……

10年後、私たちはそんな循環をつくり出したいと考えています。

この循環は、未来の「新しい豊かさ」を実現すべく、既存のお客様の満足だけでなく、より広い人々に価値を届け、認知されることを目指すものです。「共感の輪を広げる」とは、このことを示しています。

テクノロジーを活かしたソリューションを社会と顧客に届け、
最大の豊かさを最少の資源で実現する

Purposeが「なぜそれをするのか」を示すのに対し、Missionは「なにをすべきか」を示します。

限りある資源を前提に、テクノロジーの力で資源効率を高め続ける。
しかし、テクノロジーだけでは豊かさは生まれません。お客様の課題を深く理解し、それを適切に解決するソリューションとして提供する。
こうしてテクノロジーとソリューションを組み合わせて初めて、それらは真の価値を発揮し、
お客様や社会に豊かさを届けることができるようになります。

この全社で取り組むべきことを示すミッションに加え、各事業部がそれぞれの専門領域において
「新しい豊かさとは何か」「どのようなテクノロジーとソリューションでそれを実現するか」「どんな社会課題・顧客課題を解決するか」を
定義した事業部ミッションに基づいて、活動を展開していきます。
ただ、それぞれが事業部ミッションに基づいて独立して活動していては、全社ミッションを実現することはできません。
各事業部が専門性を最大限に発揮しつつも、部門や国境を超えた自由な発想で活動し、足し算ではなく掛け算で価値を発揮することによって、
ヤンマー全体として新しい豊かさを目指していきます。

「HANASAKA」と「創業の精神」

すべての理念の原点となるのが「HANASAKA」であり、「創業の精神」です。

創業の精神である「美しき世界は感謝の心から」「燃料報国」の本質は今も変わりません。
限りある資源を最大限に活かし、感謝の心を持って社会に貢献する。
HANASAKAは、創業者・山岡孫吉の創業の精神を現代的に解釈したものであり、
A SUSTAINABLE FUTURE — テクノロジーで、新しい豊かさへ。 —を実現するための私たちの原動力です。

こうした創業者の想いやヤンマーのこれまでの功績は、過去の遺産ではありません。
私たちが未来に向かって進むとき、常に立ち返るべき原点です。
これまで長きにわたって受け継がれてきたこの精神を、次の100年へとつないでいきます。

HANASAKA
人を、未来を、咲かせよう。
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創業の精神
美しき世界は感謝の心から / 燃料報国
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