CSR - お知らせ

大阪市立中学校へ職業出前授業を実施

2021年02月17日
ヤンマーホールディングス株式会社

2月5日、大阪市立北稜中学校の2年生の生徒を対象に、ヤンマーアグリが職業出前授業を実施しました。

出前授業とは大阪市北区が主催しているもので、中学校におけるキャリア教育の一環として教育活動に取り入れられている学習プログラムのひとつです。この取り組みでは、生徒が将来の夢や目標を持ち挑戦するきっかけをつくり、多様な職業に触れる機会を増やすことを目的として、企業の社員や専門的な知識を持った社会人が教育現場に出向き授業が行われています。今回、北区より出前授業の依頼をいただき、大阪市立北稜中学校への授業が実現しました。

授業に出席した生徒の皆さんは、親族が白菜や鶏の卵を育てている、小学校で田植えの体験をしたことがある、農業やテクノロジーに興味があるといった生徒が参加されていました。ヤンマーアグリは、「農家の仕事とは?」、「スマート農業で農家の仕事はどう変わる?」、「ヤンマーアグリの仕事とは?」という3点をテーマにして、動画やクイズを織り混ぜながら説明しました。授業の最後に、生徒の皆さんから「仕事をする中で、一番やる気が出たこと、嬉しかったことは?」、「ヤンマーに就きたいと思ったきっかけは?」、「どうやったらヤンマーに入れますか?」など沢山の質問があり、ヤンマーアグリや農業の仕事に対して興味を持っていただいている様子が見受けられました。

最後に、生徒の皆さんからは、「前から農業に対してとても関心がありましたが、もっと興味を持ちました」、「話を聞いて農業をとても身近に感じました」、「農業をしてみたいと思った」などポジティブな感想をいただきました。

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