CSR - お知らせ
ヤンマーシンビオシスは様々な社会貢献活動に取り組んでいます
2023年10月10日
ヤンマーホールディングス株式会社
ヤンマーシンビオシスは、ヤンマーグループとして障がい者雇用を促進していくために設立された特例子会社です。「シンビオシス」とは、「共に生きる=共生」という意味です。障がいのある方の個性を生かしながら、自然や社会、地域、多様な人々との共生を大切にしています。
大阪での取り組み
大阪では会社設立時より地域共生を目指し、地域清掃を実施しております。2022年度は、その功績が認められ大阪市より表彰されました。
また、特別支援学校や就労移行事業所、企業からの見学を幅広く受け入れ、ヤンマーグループにおける障がい者雇用の取り組みを知っていただく活動を行っています。新たな取り組みとしては、同じ特例子会社との交流会などを開催し、より多くの方々に当社の取り組みを知っていただけるようになりました。
栗東センターでの取り組み
栗東センターでは、地域の食育教室などにも参画し、栗東市内の保育園や幼稚園・小学校の子どもたちに、野菜を植える体験や収穫体験を通じて、楽しみながら「食」について学べる機会を提供しています。また、ヤンマーミュージアムとコラボした収穫体験イベントを実施しています。
上記のようなさまざまな取り組みを社内外に発信するため、ヤンマーシンビオシスでは広報活動にも力を入れて取り組んでいます。各事業部のメンバーで構成された広報委員会が、毎週2回(火曜日・金曜日)Facebookを更新し、同社の活動内容を紹介しています。また、四半期ごとに社内報「シンビオシス通信」を発行し、社員だけでなくグループ会社や他特例子会社、特別支援学校など関わりのある団体にも送付しています。
広報活動を展開することで、グループ各社への障がい者雇用に関する理解度向上にも貢献できればと考えております。
- ※ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。