ヤンマーのアニメプロジェクトが本格始動
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「未ル」オフィシャルサイト

なぜヤンマーがアニメに取り組むのか?
ヤンマーは“人の可能性を信じる、人の挑戦を後押しする”という価値観「HANASAKA(ハナサカ)」のもと、“A SUSTAINABLE FUTURE”を創り出すことをパーパスに掲げています。本作では、主人公が現状を変えるべく葛藤し、ロボットと関わりながら成長して未来を変えていく姿を描きます。「未ル」で描く一人一人の挑戦は「HANASAKA」に通じ、“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現する第一歩だと考えます。

脱炭素社会への移行など、人と自然が共生する持続可能な社会の在り方を模索する動きが世界的に加速するなか、アニメのストーリーを通じて、一人一人が未来を創る存在であると強く思い、より良い未来に向け一歩踏み出す気持ちを後押しすることで、持続可能な社会の実現に向けた共感の輪を広げていきたい。

「未来は自分たちの手でつくれる」
そんな想いを込めて取り組んでいます。

ヤンマーの農業機械や建設機械をはじめ、各種グラフィックなどのデザインに取り組んでいる、当社デザイン部がロボットデザインの原案を担当しました。デザイン部では、普段から製品の使われる場面やお客さまをイメージし、人に寄り添う本質的なデザインを行っています。今回のロボットデザインも製品デザインと同様に、本質的な意味を込めたデザインを意識しました。あくまでロボットは人のためにあると考え、人に寄り添う有機的なフォルムと力強く機能的なアタッチメントを両立させるデザインとなっています。対極的な組み合わせにより、独特の美意識を表現しました。

未ル わたしのみらい

<ロボットデザイン原案>

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ニュースリリース
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Jul. 1st - 4th 2023

Jul. 31st 2023

Jul. 1st 2023

Nov, 1st 2022

Sep, 29th 2022

「YANMARが描く未来を、これからの世界を作る世代に届けたい」そんな想いを親しみやすさと共に、アニメへと詰め込みました。

舞台は、私たちの住む『地球』。

YANMARに関心を抱いてくれた人が、アニメのキャラクターやストーリーを通じて、未来に期待を感じるような作品を目指しました。

長屋 明浩

取締役 ブランド部長(CBO)

1983年トヨタ自動車に入社し、初代レクサスLSなどのデザインに関わる。レクサス企画部レクサスブランド企画室長、トヨタデザイン部長、テクノアートリサーチ社長などを歴任。2014年ヤマハ発動機に入社しデザイン本部長に就任、2015年より執行役員を務める。その後、2022年よりヤンマーホールディングス㈱取締役ブランド部長(CBO)に就任。

浜口 憲路

取締役 エンプロイーサクセス本部長(CHRO)

入社以来、企画・管理業務に関わり、アメリカでの財務責任者、シンガポールでの責任者等を経て、2019年9月よりヤンマーホールディングス㈱人事部長、2020年6月よりヤンマーホールディングス㈱取締役(CHRO)に就任。2024年7月より現職。グローバル人事戦略の策定、人事制度改革、タレントマネジメント、企業文化変革等推進中。

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