伴野 浩二様
- 地域 : 愛知県豊橋市
- 作物・作業 : キャベツ / ブロッコリー / メロン / えんどう / リーフレタス

30年以上のキャリアを誇る伴野浩二さんは農家の5代目。経営規模は4町で、冬は4町分をキャベツ、春は1町分をブロッコリー。他にはハウスでメロン、えんどう、リーフレタスなどを栽培されている。農作業は伴野さんと奥様に加えて、娘さんと娘婿が今年から手伝ってくれるそうだ。
伴野さんにPW10を導入した経緯についてうかがった。
「一番最初に購入した移植機は他社のもので故障が多かったんです。その後、ACP100を購入して6年ほど使用しました。PW10はACP100に比べて安定した植付けができると実感しています。各操作レバーのレイアウトがACP100から変わっていないのもいいですね。新型機に移行するのがスムーズでした。私のような”慣れ”がなくても、とても使いやすい機械なので、初めて使う娘と娘婿でもすぐに慣れてくれると思います」。
実際に使った感想については「植付けはきれいにできるので満足していますね。作業中に止まることもなく調子が良いですし、作業スピードも申し分ありません。特に植付深さ調節レバーは便利ですね。ハンドルを握りながらでもすぐに操作できる位置にあるのがいい。植付け状況を見ながら操作できるのでとても使いやすいです」。農業のプロである伴野さんに高評価をいただけて安心した。
伴野さんの評価が高い植付性能について、もう少し詳しくうかがった。
「雨が降らずに土の塊が残っているような、ほ場状態が悪い時に揺れながらでもきれいに植付けできます。今までだと植えずに進んだり、浅植えになったりしていたんですよ。植えた後で手直ししなければならなかったので、かなりの省力化になりました」。
伴野さんが普段から使っている野菜トレイは200穴。この場合は特に植付性能が重要になってくると語る。
「200穴は128穴に比べて、同じ苗数を育てる場合にトレイの枚数が少なくて済みますし、養土も少なくて済みます。ただ、200穴で育てた苗はちょっと小さめなんです。PW10は小さい苗でも確実に移植してくれるので重宝しています。活着が良いし、生育にも問題はありませんよ」。
また「ヤンマー純正のトレイは良いものです。耐久性が高いので10年くらい使ってます(笑)」。資材についても信頼を寄せていただき、嬉しい限りだ。
30年以上農業に携わってきた伴野さんにとって、ヤンマーブランドに対してどのようなイメージをお持ちだろうか?
「うちはトラクターもヤンマーなのですが、トラブルが少ない印象を持っています。今後の農業経営には欠かせない機械ですし、とても信頼できるメーカーだと思っています」。
同席した各務担当(ヤンマーアグリジャパン株式会社)は耐久性についても自信があるという。「今回のモデルチェンジでは操作性はもちろんですが、移植機で重要な植付部の部品の耐久性を向上させました」。
最後に白井農機によるアフターフォローについてうかがった。
「点検は1年に1度くらいですかね。エンジンオイルをしっかり変えるくらいで、ヤンマーの移植機は頑丈なので心配していません。もしちょっと変だなと思っても、白井農機さんが近いので安心して農作業に専念できますね」。
伴野さんを担当されている白井農機の白井専務も「移植機の耐久性はお客様だけでなく、取扱店にとっても重要なことです。故障が多いと、ブランドイメージが損なわれますし、お客様の大切な時間も無駄にしてしまいます」。農業機械の耐久性は、農業経営を左右する重要なものなのだ。
セル成形苗トレイをセットするだけの全自動。