農業 - ニュースリリース

ヤンマーグループのニューデルタ工業が管理機累計生産100万台を達成しました

2011年12月26日
ヤンマー株式会社

ヤンマーグループのパートナー企業である、ニューデルタ工業株式会社(静岡県三島市、社長高田大輔)が本年12月に管理機の累計生産100万台を達成いたしました。

ニューデルタ工業は、1950年の設立以来、農薬散布などに使う動力噴霧機や畑での野菜栽培に使う「管理機(歩行型耕耘機や土上げ機械)」の生産を一貫して手がけてきました。1969年に、ヤンマーブランドとして初の管理機である「YK100」型の生産を開始して以来、小型管理機のパイオニアとして、ヤンマーとのコラボレーションにより市場を開拓し商品力を磨いてまいりました。

このたびの累計生産100万台達成は、ニューデルタ工業およびヤンマーグループとしても大きな節目ととらえ、市場そしてお客様の声をこれからも真摯に受け止め、お客様に喜んでいただける商品とソリューションをご提供し続け、さらなる市場の深耕を図って参ります。

【歩行型耕うん機の主力機種 MRT650型】(写真は100万台記念号)
建物外観イメージ図

本件に関するお問合せ先

ヤンマー株式会社 総務部・広報グループ
TEL:06-6376-6212 FAX:06-6372-2455 E-MAIL:koho@yanmar.co.jp

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