お客様事例紹介

SV100-7&ViO55-6A <愛林興業様>

愛林興業様
使用モデル SV100-7、ViO55-6A
事業所詳細 素材生産、線下伐採、特殊伐採、造園、林業機械販売
愛林興業(兵庫県・姫路市)
お客様名 播戸 繁典様
ご利用歴 SV100-7 約1年/ViO55-6A 約6年

造園から特殊伐採、素材生産と時代のニーズに合わせて事業を広げてきた愛林興業。創業60年を超える同社が大切にしているのが「山に優しい施業」だ。そこで欠かせないのがコンパクトかつパワフルなミニショベル。山や作業道になるべく負担を掛けずに効率的な作業を行うために、「SV100-7」と「ViO55-6A」のポテンシャルを最大限生かしているという。

SV100-7

Best Performance of SV100-7&ViO55-6A is…

・狭所で活躍するブームスイング

・ハーベスタヘッドと好相性で安全伐倒

・大径材のはい積みで余裕の安定感

スイングブーム

山に負担を掛けないように、なるべく小さい道幅で作業道を作っているという愛林興業。立木に囲まれた狭い道の上では重機のポジションを変えるのにも神経を使う。そんなときに活躍するのがSV100-7やViO55-6Aのブームスイング機能だという。「遠くの丸太を斜面から引き出すときに、クローラーの位置をわざわざ動かさなくてもつかめるので楽なんです」と播戸さん。ベテランスタッフがブームスイング機能を使って道下の伐倒木を引き上げる作業を見せてくれた。文字通り「かゆいところに手が届く」ような光景。立木を避けながら作業できるため余計な伐採作業も削減でき、山に優しい施業にも一役買っているという。

ハーベスタ

主伐に適した林齢の山が全国的に増える中、兵庫県内でも従来の切り捨て間伐から搬出間伐へと施業方法が変わってきている。7年ほど前から「ViO80-1B」に搭載したプロセッサで造材を行ってきた愛林興業は、素材生産のニーズ増加を受けて一年ほど前に、「SV100-7」のハーベスタ仕様を導入した。後方超小旋回でブームスイング機能のある「SV100-7」によって、ヒノキの伐倒と枝払いを流れるように行う光景を披露してくれた。「今後はハーベスタによる伐倒を増やし、素材生産量を伸ばしていきます」と先を見据える播戸さん。狭く障害物の多い現場にジャストフィットした「SV100-7」が伐倒や造材の省力・安全化を支えている。

ハーベスタ

素材生産現場で作業性向上のカギを握るのが、フォワーダなどへの積み込みやはい積みの効率化。機械のサイズが大きいほど一度に多くの丸太をつかめるものの、狭い現場では取り回しが難しい。愛林興業が使う「ViO55-6A」は5tクラスながらも、林業ベースマシンに標準搭載された追加ウェイトによって大径材も安定してつかめる頼もしさがあるという。後方超小旋回やブームスイング機能も備え「道幅の狭い作業道でも安心して使えます」と播戸さんは使用感を話す。ブームの付け根がキャビン前方中央にあるため視認性が高く、リーチも長い「ViO55-6A」は搬出間伐の現場で欠かせない存在になっている。

愛林興業さんの取り組み

高齢化や働き手の減少が全国的に課題になっている林業界。愛林興業では担い手育成に向けた取り組みも進めている。そのひとつが、兵庫県立森林大学校にて実施される特別講習にショベルとスタッフを派遣する事業。「SV100-7」や「ViO55-6A」を始めとするヤンマー建機のショベルが林業の実践教育の場で活用されている。播戸さんは「若い世代は高性能な機械への関心が高く、乗りこなす面白味を感じています。肉体的負担が減り、安全性も高い高性能機械は林業現場への若手人材の定着にこれからも大きく貢献しそうです」と期待する。労働環境改善を含めた林業の持続可能性を追求する同社の取り組みは、次世代にしっかりと継承されている。

SV100-7

SV100-7&ViO55-6A担当営業

Message from Yanmar

ヤンマー建機株式会社
西部営業部 兵庫支店 販売グループ

三木 栄治

愛林興業株式会社との取材を通じて、山に対する深い愛情と持続可能な施業への真摯な取り組みを実感しました。低踏圧での施業を実現するヤンマー建機のViO80やSV100は、同社の理念にふさわしい選択です。このパートナーシップは林業の未来を明るく照らすと確信しています。ヤンマー建機は、愛林興業と共に持続可能な森林環境の実現に向けて邁進していきます。

お客様使用製品・サービス情報

ミニショベル/油圧ショベル

効率性・安全性・耐久性・作業性・環境性のすべてを徹底追及した、多彩な現場で活躍するヤンマーミニ/油圧ショベル。
小回りがきいて、後方を気にせず旋回ができる後方旋回機をはじめ、充実のラインナップをご用意。

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