ニュースリリース
長居陸上競技場ネーミングライツの取得と正式名称の決定について 〜200年目のヤンマーに向けて「スポーツコミュニケーション」をさらに進化させていきます〜
2014年02月20日
ヤンマー株式会社
ヤンマー(本社大阪市:社長 山岡健人、以下ヤンマー)は、一昨年の創業100周年を機に企業イメージをグローバルに統一するべく、昨年より「プレミアムブランドプロジェクト」を全世界で展開しています。プロジェクトを開始して以来、おかげさまで市場をはじめ多数のお客様からも大きな反響をいただいております。
プレミアムブランドプロジェクトの中の大きな柱のひとつが「スポーツコミュニケーション」です。マンチェスターユナイテッドやオラクルチームUSAという各界の最高峰チームへのスポンサーシップを通じて、グローバルなブランドイメージ向上に着実な成果を生み出しつつあります。
そのようななかこのたびの、長居陸上競技場のネーミングライツ取得は、ヤンマーサッカー部を母体として創設され、本年創設20周年を迎えたセレッソ大阪のパートナーカンパニーである当社にとりましては自然な流れといえます。
このたび、両スタジアムの新ネーミング(愛称)およびこけら落としとなる試合などが決定しましたので、以下の通り発表いたします。世界のビッグクラブへと飛翔を開始したセレッソ大阪の各選手の活躍とともにこれからのヤンマーにどうぞご期待ください。
1.スタジアムの新ネーミング(愛称)について
- 長居陸上競技場 →「ヤンマースタジアム長居」 英語表記:YANMAR STADIUM NAGAI
- 長居第2陸上競技場 →「ヤンマーフィールド長居」 英語表記:YANMAR FIELD NAGAI
2.ネーミングライツ契約期間
2014年3月1日から5年間
3.「ヤンマースタジアム長居」のこけら落とし戦について
4月12日(土)のJリーグ セレッソ大阪対ガンバ大阪戦「大阪ダービー」が新スタジアムでのこけら落としとなる予定です。
【ご参考】スタジアムのイメージイラスト
<ヤンマースタジアム長居 エントランス(イメージ)>
<ヤンマースタジアム長居 鳥瞰図(イメージ)>
ヤンマーというブランドを冠した、この2つの競技場が、今後Jリーグはもとより、サッカー日本代表戦や、世界陸上をはじめとするさまざまなスポーツの場で活用されていくことは、まさにわたくしどもが掲げるスポーツコミュニケーションの具現化といえます。
今回のネーミングライツ取得を通して、長年応援し続けていただいているセレッソサポーターのみなさまへの感謝、そして世界のビッグクラブになるべく挑戦を開始したセレッソ大阪とともに、関西企業として「大阪を元気に!」との想いを積極的に発信してまいりますのでこれからもご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
以上
<注記>
ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
- 本件に関するお問合せ先
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ヤンマー株式会社 総務部・広報グループ
TEL:06-6376-6212 FAX:06-6372-2455 E-MAIL:koho@yanmar.co.jp