ニュースリリース
「ジャパンインターナショナルボートショー2016」ヤンマーブースのご紹介
2016年02月19日
ヤンマー舶用システム株式会社
ヤンマー舶用システム株式会社(本社伊丹市:社長 吉村 仁)は、3月3日(木)から3月6日(日)まで、パシフィコ横浜にて開催される国内最大級の国際ボートショー「ジャパンインターナショナルボートショー2016」に出展いたします。
今回開催の「ジャパンインターナショナルボートショー2016」は、「365日、海がアソビバ!」をテーマに掲げ、国内外のさまざまなメーカーが集うマリンプレジャー業界の展示会です。
【出展内容】
- フィッシングプレジャーボート(EX38A/EX30B)
- 快適な乗り心地と高い釣り性能を両立し、日本ボート・オブ・ザ・イヤー2015において国産大型艇部門賞を受賞した「EX38A」と、北欧のトローラータイプフィッシングボートをイメージした独創的なフォルムかつ、電子制御エンジン搭載で静音性に優れた「EX30B」の2艇をメインとして展示します。
- マリンエンジン(6CXB-GT)
- 出展艇の「EX38A」にも採用されており、「地球にやさしい」をコンセプトに、低燃費かつ高出力を実現したマリンエンジン、「6CXB-GT」を展示します。
このほかにも、次世代技術の紹介として、軽量で高出力なマリンエンジンや、使い勝手の良いコンパクトなマリン発電機を国内で初めて参考出品します。さらに、ヤンマーがオフィシャルテクニカルパートナーを務めるセーリングチーム「オラクルチームU.S.A」が2013年にアメリカズカップ二連覇を果たした際に使用していたヨットのステアリングもご覧いただけます。
【ジャパンインターナショナルボートショー2016展示会概要】
- 主催: 一般社団法人 日本マリン事業協会
- 会期: 2016年3月3日(木)~3月6日(日)
- 会場: パシフィコ横浜
【ご参考情報】
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「自然と共生し、食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決するとともに、未来へつながる社会とより豊かな暮らしへの貢献」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。
詳しくはヤンマーについてをご覧ください。
【本件に関するお問合せ先】
ヤンマー舶用システム株式会社 営業統括部
TEL: 072-773-5861 FAX: 072-773-5872
【報道関係者お問合せ先】
ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com
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