お知らせ

ヤンマーは子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得しました

2016年04月06日
ヤンマー株式会社

ヤンマー株式会社は、このたび、厚生労働省より子育てサポート企業としての「くるみん認定」を取得しましたので、お知らせします。

くるみんマーク

「くるみん認定」は、次世代育成支援対策推進法(※、以下次世代法)に基づき策定した、労働者の仕事および子育ての両立を目的とした一般事業主行動計画について目標を達成し、一定の基準を満たした企業が厚生労働大臣より受ける、子育てサポート企業としての認定です。

当社は、「お子さんを授かった男性に対し、5日間の育児休暇を推奨する」「ノー残業・ライトダウンデーを設定する」といった取組みを進めています。また、育児に関する諸制度に関して、法定を上回っており、今回の「くるみん認定」の取得は、これらの取り組みが評価されたものです。

今後は、次世代法に対応する育児世代だけでなく、全ての社員にとって一層働きやすく、いきいきと活躍できる環境を整えていく予定です。

(※)「次世代育成支援対策推進法」は、次世代を担う子どもが健やかに生まれ育成される環境整備のために、企業等による仕事と子育ての両立支援の取り組みを促進することを目的として、2005年に施行された法律です。「くるみん」の愛称には、赤ちゃんを包む「おくるみ」と「社会ぐるみ」で子育てを支援していこうという思いが込められています。

<ヤンマーについて>

1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「自然と共生し、食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決するとともに、未来へつながる社会とより豊かな暮らしへの貢献」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。
詳しくは、「ヤンマーについて」をご覧ください。

<注記>
お知らせに記載されている内容は、4月6日時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

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