CSR - ニュースリリース

長浜警察署との「大規模地震等の災害発生時における施設利用協定」の締結について

2017年07月03日
ヤンマー株式会社

ヤンマー株式会社（本社：大阪市、社長：山岡健人）は、滋賀県の長浜警察署と「大規模地震等の災害発生時における施設利用協定」を7月3日（月）に締結しましたのでお知らせいたします。

本協定は、大規模地震等により長浜警察署庁舎が重大な被害を受け使用できなくなった場合において、ヤンマーミュージアム（滋賀県長浜市）の一部を警察部隊の活動拠点として応急使用することを趣旨としています。

ヤンマーミュージアムについて

＜ヤンマーについて＞

1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「自然と共生し、食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決するとともに、未来へつながる社会とより豊かな暮らしへの貢献」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。
詳しくは、ヤンマーについてをご覧ください。