ニュースリリース

ヤンマーのグループ会社、株式会社神崎高級工機製作所の「第29回日本国際工作機械見本市」出展について

2018年10月11日
ヤンマー株式会社

ヤンマー株式会社のグループ会社である株式会社神崎高級工機製作所(本社:兵庫県尼崎市、社長:山岡靖幸)は、2018年11月1日より開催される日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)に出展します。以下の通りお知らせします。

<ヤンマーについて>

1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「自然と共生し、食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決するとともに、未来へつながる社会とより豊かな暮らしへの貢献」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。

以上

「第29回日本国際工作機械見本市」出展について

2018年10月11日
株式会社神崎高級工機製作所

<JIMTOF2018の神崎高級工機ブースイメージ>

ヤンマーのグループ会社である株式会社神崎高級工機製作所(本社:兵庫県尼崎市、社長:山岡靖幸、以下神崎高級工機)は、2018年11月1日(木)~6日(火)まで、東京ビッグサイトで開催される日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)に出展します。

神崎高級工機では、歯車加工機などの工作機械やトラクターなどに使用される油圧機器、トランスミッションなどを開発・製造しています。今回のJIMTOFでは、「『音』を研ぎ澄ます。」をコンセプトに、高精度・静音性を追求した歯車加工機2機種を展示します。会場では実機によるデモ加工も行い、当社の豊富な商品ラインアップと最新技術を体感頂けるほか、IoTへの取り組みについても紹介します。

主な展示内容

歯車研削盤(GB150)

高剛性にこだわった神崎独自の門型コラム構造を採用し高速加工、高精度加工を可能とした歯車研削盤「GB150」を展示します。省スペースだけでなく段取り替え時の負担を極力減らすなど作業環境にも配慮した設備です。

ギヤシェーパ(CA100)

ハイコラム仕様への対応やコラム一体型構造など、必要な機能を集約した省スペース仕様のギヤシェーパ「CA100」を展示します。本機は昇降式カッターヘッドを採用し、クラス最大のカッターヘッド移動量を実現しました。

< 歯車研削盤「GB150」>
< ギヤシェーパ「CA100」>

JIMTOF2018開催概要

名称:JIMTOF2018 第29回日本国際工作機械見本市
会期:2018年11月1日(木)~6日(火)9:00~17:00
会場:東京ビッグサイト
主催:一般社団法人 日本工作機械工業会/株式会社東京ビッグサイト
出展ブース:工作機械-東3ホール E3028 (株式会社カシフジとの共同出展)

  • リリースに記載されている内容は、発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

【本件に関するお問合せ先】

株式会社神崎高級工機製作所 工作機械事業部 営業部
TEL:06-6491-7106 FAX:06-6494-6842
E-mail: machine_tool@kanzaki.co.jp

【報道関係者お問合せ先】

ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com

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