ニュースリリース
米由来の食材ライスジュレが プラントベース喫茶店「KOMEDA is □」のメニューに採用
2020年07月22日
ヤンマーホールディングス株式会社

ヤンマーホールディングス株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:山岡健人)が販売する米由来の食品素材「ライスジュレ」は、株式会社コメダ (本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:臼井興胤)が運営するプラントベース喫茶店「KOMEDA is □東銀座店(7月15日オープン)」のメニューに採用されました。
「KOMEDA is □」は、環境負荷の少ないプラントベース(植物由来)の食材を使用したメニューを提供する喫茶店で、同店の国産米粉を使用したパンケーキ「もっちり抹茶」・「もっちりsioメープル」・「もっちりフルーツ」の材料の一部としてライスジュレが採用されました。
ライスジュレは、お米と水のみを原料とした100%植物由来の食材です。保水性、保油性、増粘、ゲル化の機能があり、パンやお菓子の材料として使用いただくことで、もっちり・しっとりとした食感を生み出します。お米に新しい付加価値を創出することで、米の消費拡大と農業の活性化を目指し、ヤンマーが生産・販売している商品です。今後もヤンマーは、お米の新たな価値創出への貢献および安心・安全な食の提供を目指してまいります。
「KOMEDA is □(コメダイズ)」について
WEBサイト:http://komeda-is.com
ライスジュレについて

<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。
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【報道関係者お問い合わせ先】
ヤンマーホールディングス株式会社
マーケティング部 コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com