ニュースリリース

2023年3月期中間連結決算および通期見通しについて

2022年11月25日
ヤンマーホールディングス株式会社

ヤンマーホールディングス株式会社(本社:大阪市、社長:山岡健人)は、2023年3月期中間連結決算と通期見通しを下記の通り発表しました。

2023年3月期中間連結決算業績について

売上高は4,838億円(前年同期比15.5%増)、経常利益は377億円(前年同期比53.4%増)となりました。特に北米・欧州での建設機械・発電機・コンポーネントを中心とした海外売上高の伸長に支えられ、中間決算において過去最高の売上高を達成しました。

2023年3月期の連結業績見通しについて

第3四半期以降については、半導体などの一部の生産用部材の供給不足や、インフレによる原材料価格の上昇懸念があるものの、需要は引き続き堅調に推移する見通しであることから、2022年6月29日に公表した当連結会計年度の業績見通しを見直し、売上高を9,700億円、経常利益を500億円に上方修正します。

(単位:百万円)

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に
帰属する
当期純利益
最新見通し
(22年11月)
970,000 38,000 50,000 35,500
従来見通し
(22年6月)
930,000 35,000 40,000 28,000
21年度実績 871,453 36,217 48,991 36,778

<ヤンマーについて>

1912 年に大阪で創業したヤンマーは、1933 年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100 年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。

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  • 上記見通しは、現時点での入手可能な情報に基づき当社が算定したものであり、需要動向などの業況の変化、為替レートの変動等の不確定要素を含んでいます。そのため、将来における当社の実際の業績と大きく異なる可能性があります。

【報道関係者お問い合わせ先】

ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com

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