ヤンマーアグリ株式会社 - 企業情報

沿革

1914年（大正3年）
竹下鉄工所を設立【竹下鉄工所】
人力脱穀機を完成【竹下鉄工所】
1920年（大正9年）
藤井鉄工所を設立【藤井鉄工所】
1931年（昭和6年）
合資会社土佐農機商会を設立【協和農機】
籾すり機、脱殼機、米選機の生産を開始【協和農機】
最初のロータリー式耕うん機を完成【藤井鉄工所】
1936年（昭和11年）
動力耕うん機を完成【竹下鉄工所】
1938年（昭和13年）
協和農機株式会社に改組【協和農機】
1947年（昭和22年）
神崎高級工機製作所を設立【神崎高級工機】
1949年（昭和24年）
株式会社藤井製作所に改組【藤井鉄工所】
1950年（昭和25年）
水陸両用耕うん機完成【竹下鉄工所】
1951年（昭和26年）
竹下鉄工株式会社に改組【竹下鉄工所】
1952年（昭和27年）
耕うん機、自動脱穀機の生産を開始【協和農機】
車輪にゴムタイヤを採用した耕うん機を開発【藤井鉄工所】
1957年（昭和32年）
VKA型耕うん機の製造を開始【竹下鉄工所】
1958年（昭和33年）
車輪幅が自由に変わる画期的な機構の耕うん機を開発【藤井鉄工所】
1959年（昭和34年）
東京工場の操業を開始【神崎高級工機】
1961年（昭和36年）
ヤンマーディーゼル株式会社並びにヤンマー農機株式会社と業務提携【藤井・協和・竹下】
岡山工場の操業を開始【藤井鉄工所】
東京証券取引所市場第2部に上場【藤井鉄工所】
1963年（昭和38年）
乗用トラクター、直流型コンバインの生産を開始【協和農機】
1966年（昭和41年）
トラクターの生産を開始【竹下鉄工所】
建設機械（ハンドドーザ）の生産を開始【竹下鉄工所】
1968年（昭和43年）
バインダの生産を開始【藤井鉄工所】
1969年（昭和44年）
自脱型コンバインの生産を開始【協和農機】
筑後工場の操業を開始、耕うん機を生産【竹下鉄工所】
建設機械（ショベルローダ）の生産を開始【竹下鉄工所】
1970年（昭和45年）
株式会社神崎高級工機製作所伊吹工場設立【藤井鉄工所】
建設業者認可を受け、建設部門を新設【藤井鉄工所】
1971年（昭和46年）
山田工場の操業を開始【協和農機】
ホイル形自走自脱の生産を開始【協和農機】
建設機械（バックホー）の生産を開始【竹下鉄工所】
1972年（昭和47年）
建設機械（キャタトラ）の生産を開始【藤井鉄工所】
1973年（昭和48年）
建設機械（キャリア）の生産を開始【竹下鉄工所】
1975年（昭和50年）
商号をセイレイ工業株式会社に変更【藤井鉄工所】
コンバインの生産を開始【藤井鉄工所】
1977年（昭和52年）
株式会社神崎高級工機製作所創立30周年【神崎高級工機】
藤井製作所・協和農機・竹下鉄工の3社が合併しセイレイ工業株式会社として発足【セイレイ工業】
（それぞれ、本社工場・高知工場・福岡工場と呼称）
1978年（昭和53年）
大阪に大阪事務所（本社）を設置【セイレイ工業】
1986年（昭和61年）
コンバインの生産37万台達成（高知工場22万台、本社工場15万台）【セイレイ工業】
1988年（昭和63年）
「ヤンマーディーゼル（株）・ヤンマー農機（株）合同品質実施賞・社長賞」を受賞【セイレイ工業】
1989年（平成元年）
セイレイトータルサービス（株）設立【セイレイ工業】
1991年（平成3年）
普通型コンバインの生産1,000台達成【セイレイ工業】
建設機械生産累計10万台突破【セイレイ工業】
田植機業界No.1キックオフ大会【神崎高級工機】
1992年（平成4年）
ガスキャリヤ生産開始【セイレイ工業】
第1工場（第4期）を増築し、トラクタートランスミッション用カチオン塗装ラインを新設【神崎高級工機】
1993年（平成5年）
小型トラクターKeシリーズ生産3万台達成【神崎高級工機】
野菜移植機量産開始【神崎高級工機】
1994年（平成6年）
「ISO9001」認証取得【神崎高級工機】 【セイレイ工業 岡山工場】
1996年（平成8年）
「ISO9001」認証取得【セイレイ工業 高知工場・福岡工場】
1997年（平成9年）
株式会社昌運工作所を吸収合併【セイレイ工業】
ジョン・ディア社向けトラクターLV4100型の生産開始【神崎高級工機】
1998年（平成10年）
「ISO14001」認証取得【セイレイ工業】
1999年（平成11年）
「ISO14001」認証取得【神崎高級工機】
田植機Pe-1、生産1万台達成【神崎高級工機】
2001年（平成13年）
第3工場（第1期工事）及びボイラー室新築【神崎高級工機】
2002年（平成14年）
ヤンマー（株）木之本工場と（株）神崎高級工機製作所伊吹工場を統合した
トラクター生産会社ヤンマー農機製造（株）を設立【神崎高級工機】
ドミニカ共和国大統領、伊吹工場を視察」
2003年（平成15年）
本機中型組立ラインにてトラクターEF200の量産を開始【ヤンマー農機製造】
2004年（平成16年）
YEPに伴い会社を分割し、旧福岡工場をヤンマー建機株式会社として設立【セイレイ工業】
ヤンマー農機株式会社の完全子会社となる【セイレイ工業】
ヤンマー農機製造株式会社より田植機の生産移管【セイレイ工業】
トラクターEF200、1万台を達成【ヤンマー農機製造】
本機大型組立ラインにて大型クローラトラクターの量産を開始【ヤンマー農機製造】
2005年（平成17年）
開発機能をヤンマー農機株式会社の開発体制に統合【セイレイ工業】
塗装工場（第3工場）新築【ヤンマー農機製造】
YAMT（タイ）向けトラクター生産、出荷開始【ヤンマー農機製造】
本機小型組立ラインにて小型トラクターの量産を開始【ヤンマー農機製造】
2006年（平成18年）
ロータリーミッションの組立を開始【ヤンマー農機製造】
2007年（平成19年）
南国工場を株式会社スエジーへ事業移管【セイレイ工業】
YA（ヤンマーアメリカ）向けトラクター生産、出荷開始【ヤンマー農機製造】
2008年（平成20年）
（株）スエジーからの事業移管⇒新会社（株）エスイージーの設立【セイレイ工業】
トランスミッション組立ラインを統合【セイレイ工業】
2009年（平成21年）
生産再編の着手（製品及び加工設備移管）【セイレイ工業】
（大型コンバインを岡山へ、耕うん機・バインダを高知へ、岡山の加工設備を（株）エスイージーへ移管）
2010年（平成22年）
伊吹工場設立40周年【ヤンマー農機製造】
トランスミッション組立・ロータリ・JTライン組立を統合【ヤンマー農機製造】
2012年（平成24年）
ヤンマー農機製造株式会社10周年
2013年（平成25年）
セイレイ工業株式会社とヤンマー農機製造株式会社を統合（存続会社はヤンマー農機製造）
2015年（平成27年）
岡山工場にトラクター、キャビン、ロータリー移管完了
2016年（平成28年）
トラクターYT2・3シリーズの組立を開始
トラクターYT3シリーズ2016年度グッドデザイン金賞を受賞
2018年（平成30年）
文明農機株式会社の生産・開発機能を譲受け、鹿児島事業所を設立
YTトラクターオート、ロボ仕様完成
2019年（平成31年）
高知工場新事務所棟完成
ヤンマー建機株式会社より、キャリア・ローダー7機種を高知工場に移管
伊吹工場事業をヤンマー株式会社に移譲
2019年（令和元年）
ヤンマー株式会社伊吹工場より、作業機トランスミッションの組立を工場に移管
2020年（令和2年）
ヤンマー農機製造創立100周年（藤井鉄工所を起点として）
高知工場粉体塗装ライン稼働
2021年（令和3年）
ヤンマーアグリ株式会社とヤンマー農機製造株式会社を統合

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