ヤンマーのマリン領域では、お客様のご要望に沿ったファイナンス商品をご提案いたします。
プレジャーボートだけでなく、海洋に係る製品のファイナンス商品拡充に努め、豊かな海を守り、
ヤンマーのお取引先、皆さまのファイナンサ―として、永くサポートいたします。

ヤンマーボートリース お問い合わせフォーム 見積依頼フォーム

企業が海洋製品(養殖設備)だけでなく、事業用(営業用)や福利厚生でボートを導入する場合、リースを活用することで様々なメリットがございます。
こちらのページでは、福利厚生を目的としたボートリースの特徴をご説明いたします。詳細は販売店又は当社お問い合わせ窓口までお問い合わせください。

ヤンマーボートリースは、お客様が購入予定のボート(艤装含む)を弊社が販売店様より購入し、お客様と弊社間でリース契約します。
お客様はリース料を弊社にお支払いいただくことで、ボートをご利用いただけます。

ヤンマーボートリース概要の図
経費処理OK
費用の平準化
初期費用低減
オフバランス効果
安心の動産総合保険付帯
  • 実際のリース会計処理は、事前に貴社顧問税理士、監査法人等にご確認ください。
  • 福利厚生用で導入したボートのリース料は経費処理が可能です。
    中小企業などの中小企業会計基準を適用する企業に関してはオフバランス処理が可能となっています。

  • 大手企業は2027年より、”リース資産”としてリース契約した物件も固定資産へ計上することが決定
  • 中小企業は財務体質の強化に繋がります。

    リースを活用してボートを導入することで初期費用の逓減と費用の平準化が可能です。
    費用を平準化することで事務管理コストも抑えることができます。

    法定耐用年数4年のボートをリースにすると・・・

    初期費用を抑えることで、その他の投資に資金を回せる他、リース会社を活用することで金融機関からの融資と同等の効果があり、担保不要で銀行借入枠を温存するメリットもございます。

    残価を設定することで、契約満了時に購入オプションが設定されるほか、月額リース料を抑えることが可能です。
    また、前払いリース料(≒頭金)を設定頂くことで、月額リース料を抑え、より計画的なお支払いが実現します。

  • リース契約期間は2~5年からお選びいただけます。
  • 前払いリース料は原則、物件金額の10%~設定させて頂きます。
  • 残価は耐用年数やリース期間、当社が定める物件の市場価値を考慮の上、残価を設定します。
  • 選択肢 内容
    ①延長リース 残価を基に再リース
    ②ボート買取 残価にてボートを買取
    ③ボート返還 残価と処分価格の精算

    リース満了後は、残価をもとにリースを延長することも可能です。
    残価をご精算いただくことで、お客様へ所有権を移転することができるため、ヤンマーボートリースは資産形成にも有用です。

    リース料の中に予め以下補償内容の保険料が含まれているため、お客様の方で申込や更新手続きは不要です。
    事故時は、グループ会社のヤンマー保険サービス株式会社がサポートさせていただきます。

    座礁

    エンジンオーバーヒート

    沈没

    盗難

    衝突

    浅瀬プロペラ曲損

    他人の船舶に衝突して相手船の乗船者を死傷させてしまった

    漁船やプレジャーボート、貸物船などの他の船に衝突して船体や積荷に損害を与えてしまった

    水上バイクと接触して相手を負傷させてしまった

    誤って漁網を切ってしまった

    誤って遊泳区域に入ってしまい遊泳者やダイバーと接触して死傷させてしまった

    マリーナにある施設(桟橋や補給設備)や航路標識、防波堤など港湾設備に損害を与えてしまった

    商談段階 概要 知っておくと安心!
    ボート選び・物件見積 艇種、仕様、価格、納期、納艇場所等を決定頂き、物件見積をYCSへ共有ください。 資金面、支払い面でお困りのことがありましたら、YCSまでお気軽にご相談ください。
    リース見積・打ち合わせ リース見積書の提示、諸条件取り決め
    販売会社が作成した物件見積を基にリース見積を作成
    リース申込・審査 決算書の提出、与信審査
    ご提出いただいた決算書内容のヒアリングをもとにご希望のリース条件で与信審査を行います。
    リースはお客様に対する長期にわたる信用供与のため、財務資料等のご提出をお願いしております。
    リース契約 リース契約締結
    審査結果に基づき、リース契約を締結します。
    原則、代表者の連帯保証が必要です。
    売買契約 注文書・注文請書・請求書
    当社から販売会社へ、上記3点を発行いたします。物件の発注から支払いまで、取り交わします。
    船検証登録・検収・リース開始 委任状・印鑑証明(リース会社)・船舶借入併記願、他
    *原則、納品日=リース/保険開始日となりますが、ご要望に応じて、船検証登録日をリース/保険開始日とする場合があります。
    販売会社に登録・検査の手続きをお願いしております。
    リース会社で準備が必要な書類は船体識別番号確認後、手配いたします。
    支払い
    販売会社への物件代金の支払は、原則、登録月の翌月20日となります。
    *非営業日の場合、翌営業日となります。
    リース開始日の翌月27日にお客様ご指定の口座から口座振替を行います。
    *前払リース料に関しては、口座振替/お振込の対応可能です。
    手付金/前金入金後でもリースをご検討いただけます。
    委託販売で支払を急ぐ案件は事前にご相談ください。
    リース満了 買取・2次リース(リース延長契約)・返還
    *お客様には、残価をご精算する義務が発生します。
    *返還する場合は、残価+運送費+処分費等お客様がご負担します。
    満了月の最低3ヵ月前にお客様及び販売会社へご連絡いたします。
    販売拠点 お問い合わせ よくあるご質問