基肥投入肥料は3元素の他、マグネシウム・カルシウムの不足に注意しましょう。
堆肥は10a当たり2t以上を目安に散布しましょう。
酸度の矯正は、pHは6~6.5程度が適当です。
マニアスプレッダは堆肥をほ場へ運搬し、打ちほぐして均一に散布することができます。その主要部は台車上の堆肥箱、ビータを持つ散布装置、チェン式堆肥送り装置、駆動部からなっています。マニアスプレッダでの作業は能率が高く、労力節減効果が高くなります。
マニアスプレッダは、トラクターけん引タイプと自走タイプがあります。また、散布部は、横ビータ・縦ビータ・ディスクビータの3種類があり、用途・条件に合わせて選ぶことができます。
大量散布に適しています。
幅広く均一に散布できます。
広範囲への薄まきに適しています。
水田などの軟弱地に最適です。
スピーディに散布する場合に適しています。
ブロードキャスタは粒状・砂状の各種肥料・薬剤の散布作業、牧草種子の播種作業が行えます。有機肥料散布対応機は、安価な単肥の混合によるコストダウンや、有機資材などの混合によるほ場に応じた肥料の配合が行えます。散布可能な資材は、含水率45%以下のもみがら堆肥・乾燥鶏糞などです。撹拌装置により、ホッパー内で混合してから散布します。
調節が簡単で、高精度な均一散布ができます。
シンプルな散布方式。散布する肥料に合わせて調節が必要です。
ホッパー内の撹拌装置により、散布資材を混合してから散布が行えます。
GPSにより速度情報を得て、散布量の調整を行います。
操作性、作業効率がアップ。オペレーターの負担が軽減します。
車速や設定散布量に関わらず、均一な散布が可能。最大3200Lの大容量ホッパーで効率作業ができる大型ブロードキャスタです。
適所・適量散布で生育ムラや肥料コストの課題を解決する、可変基肥散布が可能なブロードキャスタです。
ソーワは、粒状肥料(化成肥料)の微量散布や砂状肥料(ヨウリンなど)、粉状肥料(石灰など)の精密散布に使用します。散布口が低いため風の影響を受けにくい利点があります。散布量の調節も正確に行えるため、作物の生育に直接影響を与える肥料・薬剤の施用が計画にそって行えます。装着位置や散布物の性状により、さまざまな種類があります。
トラクターのフロントに装着するため、肥料・土改材散布と同時に耕うん作業など複合作業が可能です。
うね立て同時施肥機など、整形機とセットすることで局所・畦内の施肥ができます。
化成肥料や有機肥料(含水率40%以下のバーク堆肥・乾燥鶏糞・米ぬかなど)の単肥散布と混合散布が行えます。
排水の良い有機質に富んだ肥えた土にすると共に、通気性を良くしましょう。
天地返しを行うと、下層土に溜まっていた微量要素が土全体に混ざります。ただし、痩せた田を一度で深く起こすと養分が不足しやすくなるため、特にリン酸を多めに施す必要があります。
プラウは深耕と有機物や堆肥などのすき込みをする反転耕です。深耕は根の生育範囲を拡大することができ、また、有機物や堆肥などのすき込みは土壌の肥沃度を上げることができます。主格残渣物が下層に埋没(反転)されるため、表層に邪魔がなく、精度の良い播種・移植作業ができます。
用途に応じた様々なタイプがあります。
土質により、ボトム部分のタイプを使い分けます。耕深調節は15~30cm。
往復耕が可能でワンウェイタイプに比べ能率が20~30%高く、無駄な空走りをしないので踏圧を気にせず作業できます。
「水田・田畑輪換プラウ」は、水田での浅起こしができます。耕深調節は10~18cm。「丘曳きタイプ」は作業姿勢の調節が簡単でトラクターを傾けずに作業できるため、疲労が軽減されます。
粗起こしは、天地返しと同様、下層土を部分的に地表に上げることで作土層に新しい土が混ざり、土のリフレッシュをする効果があります。また、耕盤に亀裂を入れたり、固結した心土を破砕することで下層土が膨軟になり、透水性・排水性が向上。根の張りが良くなり、作物の生育が促進されます。
スタブルカルチ・スーパーソイル・スピードカルチは、能率重視のけん引式高速・省エネ作業機です。高速で粗起こしを行い、地表の残渣物を土に混和させるとともに、粗く反転させることで土中に空隙ができ、高い乾土効果を発揮します。また、スキ形状で耕起を行うため土を練ることがなく、高水分時での作業ではその後の乾土効果を高めます。
ディスク作業機は、一般的なロータリーよりも速い速度で耕起ができ作業効率が大幅に向上します。ディスクが大きく土を動かすので、堆肥や作物残渣のすき込みにも効果的。硬い地面にもディスクがしっかりと刺さりこみ、安定した作業が可能です。
自重でディスクが土に刺さり砕土・反転。圧倒的なスピードで土壌の表層を砕き混和し、最後にローラーで鎮圧します。
PTO駆動のディスクが土を縦に切削しながら反転。硬い土のほ場や湿田でも、ディスクの間に土が詰まることなく作業ができます。
ロータリーは汎用性に優れ、砕土・整地も行えます。また、各種アタッチメントの装着により、耕うん同時播種・施肥など、幅広い作業で使用することができます。
耕深の調節方法によって、次の2種類に分かれています。
ロータリーの前に取付けられたゲージ輪で、耕深を調節します。ロータリーが大型化すると前ゲージ輪のほうが安定し、精度良く仕上がります。主に畑作での使用に適しています。
リヤカバーの動きをセンサーで感知し、耕深を調節します。耕深の設定がトラクターに乗ったままダイヤル(またはレバー)で簡単に行えます。主に水田での使用に適しています。
砕土・整地をスピーディに行え、良好な播種床づくりが行えます。
プラウ耕起後の土塊を破砕・整地し、均一な播種床基盤を形成。播種、移植に適した作土層をつくります。
表層を砕土整地鎮圧するエコノミータイプのパワーハローです。
時速10~15kmで作業可能なプロ仕様のディスクハローです。
タインで砕土し、ローラが均平しながら表土を適度に鎮圧。表土を反転することなく、作物の生育に適した理想的な播種床をつくります。
表土を反転することなく、作物の生育に適した理想的な団粒構造を持つ播種床を一行程でつくります。
野菜づくりに適した農業機械・作業機のことなら、ヤンマーにおまかせください。導入のご相談からアフターサポートまで、しっかりお応えします。お近くのヤンマー販売店の検索や、お問い合わせはこちらから。