YT6130
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直進アシスト

ハンドルを操作することなく、自動で直進する機能。
直進に気を取られないので、その分、作業そのものに注力でき、疲労も軽減できます。

自動で直進だから 高精度 高効率 疲れにくい 簡単操作

あらかじめ設定した基準線に対して平行に自動で直進。ハンドル操作に気を取られず作業そのものに注力でき、高効率・高精度な作業を実現。疲労も軽減できます。

まず、手動で走行して基準線を設定。A点からB点まで手動で走行し、以降は自動で直進
1 ハンドルを切ると直進アシストOFF・作業機も上がる 2 作業機昇降スイッチを下げると直進アシストON・自動で直進

誤差±2~3cmの高精度 RTK-GNSSを標準装備。播種や肥料散布など、まっすぐ等間隔に走ることが求められる作業でも、高精度な走行を実現。経験値に関わらず、高精度な作業が可能です。

直進アシストで作業するトラクター

まっすぐ等間隔に播種することで、収量アップ&後作業の効率化をサポート。基準線を登録できるので、畑作管理作業にも適しています。

基準線を登録できる

基準線を登録しておけば、時期や作業が違っても同じ位置で作業ができます。(最大28件登録可能)
例えばうね立て・播種で使用した基準線を登録。
中耕作業も同じ基準線で、自動で直進作業が行えます。

うね立て・播種で使用した基準線を登録
中耕作業も同じ基準線で、自動で直進作業

作業幅の広い目視判断の難しい肥料散布や一本飛ばし・二本飛ばし作業も迷わず等間隔で作業ができます。

作業幅の広い散布作業も等間隔で作業

精度が高いので、あぜを壊すことなく、あぜギリギリにまっすぐ溝を掘れます。さらに、等間隔の溝になるので、後工程のうね作りやその他の作業も効率よくおこなえます。

あぜギリギリに自動で直進し等間隔の溝を掘る

ラップ幅(作業の重なり部分)を最小限にして効率のよい作業ができます。

耕うん作業をするトラクター
ラップ幅を最小限にした作業幅
ラップ幅を最小限にできる
ラップ幅を最小限にすることで、工程を削減。作業速度2.5km/h、作業面積1ha(100m×100m)の場合のD-GNSSとRTK-GNSSの比較

0.1km/h〜対応。難しい超低速の直進作業も自動でまっすぐ。作業に集中でき、負担を軽減します。

ほ場を斜めに等間隔で作業する目視では難しい作業も、自動で設定通りの間隔で作業できます。

ほ場を斜めに等間隔で作業
旋回中、次の経路が表示されるモニター画面
旋回中、次の経路が表示されるので、迷うことなく次の工程に入ることができる。
作業済みの箇所が塗りつぶし表示されたモニター画面
作業済みの箇所は塗りつぶし表示。どこまで作業したか、すぐにわかる。

作業途中で停止しても直進アシストはONのまま。発進と同じタイミングで自動で直進。

発進と直進アシストにタイムラグがないのでノーストレス

停止中のトラクター
停止、発進はブレーキ操作のみ 直進アシストはONのまま

位置合わせしながらバックをする時も自動で直進。

POINT
  • まっすぐ速度を落とさずにバックできます。
  • 難しいバックの直進が手放しでOK!
  • まっすぐバックするのでほ場を荒らしにくい。
  • 後進するトラクター
    前進から後進に切替えても直進アシストはONのまま
    エンジンスタート/GNSS衛星からの位置情報を受信/約20m前進直進走行/トラクターの位置と前進方向を認識/直進アシスト準備完了
    始点A登録 手動で走行 終点B登録 基準線 直進アシストON
    基本の基準線の作り方
    始点A登録 手動で5m以上走行 B登録 直進アシストON
    作業しながら基準線を作る
    〈その他の基準線の作り方〉
    A点+車両方位角の基準線作成図

    トラクターの位置(A点)とトラクターの向きから基準線を作ります。

    A点+設定方位角の基準線作成図

    トラクターの位置(A点)と基準角度の設定から基準線を作ります。

    直進アシスト「ON」で自動で直進!

    AUTOスイッチを押して直進アシストを開始
    (基準線に平行に作業)

    大型7インチ。スマートフォン感覚で使用できます。水や油にも強い静電容量式。
    見やすく操作しやすい位置に配置。セット位置や角度の調整もできます。
    ※直進アシスト仕様

    タッチパネル式カラーモニターの各部(1〜7)
  • 見たい情報を任意で3つ表示できます。
  • ステアリング感度
    ステアリング切れ角(走行方向の補正の反応)の感度を作業の状態に合わせて15段階で表示。
  • 作業終点お知らせ
    トラクターが作業終わり(B点)まで10m以内になると、モニター上に表示されるとともにブザーが断続でお知らせ。5m以内になると連続音となります。
  • 経路からのズレを表示
  • アイコンをタッチすることで設定画面や見たい項目に遷移。
  • AUTOスイッチ
    直進アシストの開始・終了を行います。
  • オフセットスイッチ
    作業中、経路からズレている場合は、オフセットスイッチで軌道修正。事前に1回分のオフセット量を設定できます。設定範囲:1~10cm
  • 6パターンの作業内容を登録。すぐに直進アシストをスタートできる

    作業に応じた最適なステアリング感度・スリップ補正はあらかじめ設定されています。

    ロータリー/代かき/耕起・けん引/肥料・薬剤散布/あぜ塗り/うね立て/カスタマイズ

    作業幅、オーバーラップ幅、オフセット幅、経路オフセット量、経路作成モード、基準線作成、ステアリング感度、スリップ補正、経路作成基準位置、作業精度、作業終点お知らせ、下げオート連動

    湿田・傾斜地などで使用。ハンドルを切っても前輪がスリップして横滑りするような条件下においても、直進するように補正します。通常「OFF」で、「弱」「中」「強」が選択可能。

    6パターンの作業内容を登録 タッチパネル式カラーモニターのパターン選択画面

    YT6130は高精度な位置情報を取得できるRTK-GNSS方式で位置情報を取得しています。

    アンテナユニット
    RTK-GNSSの特徴
  • 高精度±2〜3cm
  • 0.1km/hからの低速作業が可能
  • 時間が経過しても位置のズレが少ない
  • 衛星電波の受信条件(天候や大気の電離圏の状態、周囲の地形・建物、衛星の数や配置、時間帯等)により直進アシスト性能の精度が低下したり、直進アシストの機能が使用できない場合があります。
  • RTK-GNSS:GNSS衛星と固定基地局や電子基準点からの補正情報で位置を求める測位方式(精度2〜3cm)
    RTK-GNSS方式での補正情報の取得方法(RRS方式・VRS方式)と通信手段の一覧

    ヤンマーが提供する高品質RTK位置補正情報サービス

    RTK-GNSSの中でもVRS方式を採用。国土地理院が管理する電子基準点から生成される補正情報を使用して位置測位の精度を高める方式で、エリア制限がなく品質の高い情報を受信できることが特徴です。

    表:Y-POINT(VRS方式)とRRS方式の補正精度・電波安定度・基準点の管理の比較
  • RTK(Real Time Kinematic)は、リアルタイムキネマティック測量の略で、既知点からの補正観測情報をインターネット回線や無線を利用して、トラクター(移動局)に送信し、トラクターの位置をリアルタイムで測定する方法を言います。
  • GNSS(Global Navigation Satellite System(s))は、GPSやGLONASSなどの測位システムの総称で、日本語では「全地球航法衛星システム」や「全球測位衛星システム」と呼ばれています。
  • 電子基準点とは、国土地理院が管理する全国約1,300カ所に設置されたGNSS連続観測点。
  • ほ場での測位誤差は、RTK-GNSS 2点間の相対位置誤差/数cm
  • GNSS受信機は、対応型式である必要があります。補正情報:RRS方式/VRS方式 補正情報のデータフォーマット:RTCM3.0/RTCM3.1/RTCM3.2/CMR/CMR+
  • Ntrip(Networked Transport of RTCM via Internet Protocol)は、GNSSの観測データや補正データの送受信をインターネット経由で行うための通信方式です。
  • 補正情報サービスには、別途、通信機器代・通信費・利用料がかかります。
  • オプションを取り付ける場合、別途取付工賃が発生する場合があります。
  • スマートパイロット
    次世代の農業を拓く、
    ヤンマーのテクノロジー。
    詳しく見る
    スマートアシスト
    万全サポートがあれば、
    仕事に打ち込める。
    詳しく見る
    作業機付きトラクターの道路走行について(早わかり)
    必要な対応を行うことで、トラクターに作業機を装着したまま道路走行ができるようになりました。必要な対応は、「早わかりシステム」でカンタンにご確認いただけます。
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